Drama&Movie
   
 

 


1999.6.19 
魔女の条件

 今クールは「古畑任三郎」と「振り返れば奴がいる」(再放送)で手いっぱいだったはずなのですが、実はもうひとつドラマを見てました。それは「魔女の条件」。

 といっても、1話〜4話を全く見ていなかったので、たまたま5話を見たとき、先生役らしき松嶋菜々子がいきなり全校生徒の前で「クロサワ君を愛してます!」と叫んでいたのには度肝を抜かれたわ。で、いったいどういうドラマ?と思って、見始めたわけですが。へーっと思ったのは、クロサワ君役の滝沢秀明君がなんだか急に輝いていたこと。鈴木保奈美と共演した「ニュースの女」のときは、そんなに印象がなかったのになあ。

 夜10時というと、私はひとりで夕食の時間(夫の帰宅はもっと遅い)。だもんで、松嶋菜々子を横目で見ながらご飯を食べているのですが、タッキーが出ると、すすすすとテレビの前に行って、じーっと見てしまう。この時、気がつくと、手にお茶碗を持ったままだったりして、かなりお行儀が悪い。

 さらに、宇多田ヒカルの「First Love」が流れると、今度はシンセサイザーのところに行って(うちはリビングダイニングに、食卓、テレビ、シンセがある)、曲にあわせてひとしきりちゃらちゃらと弾き流す。そして、曲が終わると食卓に戻ってご飯を食べ、タッキーの場面になるとまたテレビの前へ。ぐるぐる忙しいったらありゃしない。こんなドラマ鑑賞法、ファンの人が聞いたら怒るでしょうね。

 「踊る大捜査線」の時もHPとのリンクが楽しかったけど、「魔女の条件」もHPが充実してた。読売新聞にも、公式HPがすごいヒットを記録したという記事が載ったそう。最終回も、「二人を死なせないで」という怒涛のようなメールを尊重して、ハッピーエンドにせざるを得なかったんだとか。ファンの力おそるべし。でも実は、公式HPよりも、「魔女の条件fun's」というアンオフィシャルページの掲示板のほうが面白かったな。同好会のようなノリで。

 私はといえば、壊れてたCDプレイヤーを昨日ようやく買い換えたので、最終回を見終わったあと、レンタルショップに「First Love」を借りにいきました。今ごろ・・・。

 
関連サイト
 それ行け たっきー! たっきーファンのサイト。「魔女の条件」におけるたっきーレポ(ドラマレポではなくあくまでもたっきーレポ)はかなり私情入りで笑えます。
ファンの気持ちをここまで素直に書いてるところがGOOD!
 Utada Hikaru 宇多田ヒカルのサイト。本人が書いている日記は、高校生っぽいタメ口が面白い。




1999.6.25 古畑ロケ現場

 ついに「古畑任三郎3」が終わってしまった。
 最終回は、電車のハイジャック、犯人グループは動物愛護テロリストという変わった設定。今クールの古畑は、回を追うごとに、いっそう面白くなっていったような気がするが、最終回も傑作だった。

 さて、この最終回のロケ現場、実はうちの近くだったことが判明。 情報提供者は後輩のナリピー。 古畑と犯人(江口洋介)の乗った車のタイヤが銃で撃たれて停車する場面。 これが、田園都市線某駅付近の「M橋」という歩道橋の下だったという。

 先週の水曜日の夜のこと。
 ミーハーなナリピーのミーハーな弟がコンビニへでかけた時にロケ現場に遭遇し、踵を返してミーハーな母上を呼びに行き、
江口洋介は思ったよりカッコイイなどとミーハー満喫してきたのだそうだ。ロケ現場には田村正和はいなかったそうで、ドラマでも古畑はずっと車の中にいたので、たぶん古畑のシーンだけセットで撮ったのでしょう。

 で、私は今日、大雨の中、ロケ現場あとを見に行ってまいりました。
 おまけに、江口洋介が車を止めた位置に、自分の車を止めて撮影してみました。
 ほんとうに
ひま人です。


 ロケ当日は、やじうまはいろんなところから見ていたそうで、ドラマをよーーくみると、
影だけが映ってるらしいです。 録画された方は是非チェックしてみてください。

 ところで、やじうまといえば・・
 うちの妹が横浜シルクセンター前で、「あぶない刑事(デカ)」のロケ現場に遭遇したときのこと。妹が、柴田恭兵と舘(たち)ひろしに見とれていると、横を通りかかった二人のおばさんが・・・

 「あら奥さん、ドラマの撮影よ」
 「あらほんと。何のドラマかしら?」
 「ほら、あれよ。
あぶないけいじ
 「そうそう。あの人なんていったっけ?」
 「
やかたひろしじゃない?」

 

関連サイト
 東京ロケ地ガイド ドラマのタイトルや放送枠からロケ地を探すことができる。すごく親切なつくりになっている。
 ドラマロケ地案内 ロケ地の新着情報の更新がすばやい。ロケ地マップは、いろいろなドラマに使われた定番ロケ地が一目でわかる。
 古畑任三郎研究会 古畑ファン必見サイト。事件の解説はもとより、事件の時間軸、古畑の人物研究、古畑の食べた食べ物の研究など、きめ細かさに脱帽。




1999.7.9 魔女と携帯

 先々月のナリピーとの会話。

私「魔女の条件、今週(第5話)初めて見たら、松嶋菜々子が全校生徒の前で、
  『黒沢光くん(タッキー)を愛してます!』って叫んでてびっくりよ」
ナ「えーっ今週見逃しちゃったんですよ」
私「来週は
駆け落ちだってよ」
ナ「うそっ!この前パソコンルームでかわいくチャットしてたのに」
私「うっそー!そのあと何か大事な場面が抜けてないか?」

 だって、かわいくチャット→全校生徒の前で愛してる→駆け落ちじゃ、ストーリーに無理があるじゃないですか。ねえ?

 というわけで、見逃してた1話〜4話のビデオをレンタルしてきました。
 そうかあ。「魔女の条件」ってこういう始まり方だったのね。 4話までのほうが、それ以降よりずっとよくできてるではないですか。 で、肝心の部分はというと、3話のチャットで「会いたい」って言ってるじゃなーい。そして3話の最後で告白&キス、4話でいきなり朝ぁ!?
 ちょっと
展開早くないですか?


 それは、さておき。
 駆け落ちした5話以降と違って、4話までは、携帯電話がやたら活躍してますねえ。未知(菜々子)の携帯は、どっかで見たと思ったら、私と同じドコモP207じゃないの。
 先日、夫がP207を買ってきたときは、「日経トレンディにP207は使い勝手が悪いって書いてあったじゃない」とさんざんけなしたのですが、
松嶋菜々子さま使用モデルだったとは。早く言ってくれればいいのにぃ(笑)。

 一方、光(タッキー)の携帯は、ドコモF206。
 光は、過干渉の母親から電話がかかってきた時、ピッと切って、海にポーンと投げちゃった!ああっ!いくら型落ちのF206だからって、そりゃひどい。
 波に濡れながら携帯を拾って光に渡す未知。
 「いらない。どうせ他にかけてくるやつなんかいないし」
 「私がかけるから電話番号教えて」
 うーん!なんてうまい
口説き方
 でも、その携帯はオシャカだと思うぞ。

 と、思ったら、光は何事もなかったかのように、そのあとも携帯を使ってる!おいおい。海水に浸ったら、ふつう壊れるんじゃないかあ。ほんとにドラマっていい加減なんだから(そういや、後輩のM岡J子は携帯をトイレに何度も落としたことがあるらしいけど、その携帯は使えてるのだろうか?)。

 まんまと?光の電話番号をゲットした未知は、携帯に登録。
 でも「クロサワ ヒカル」ってわざわざ
カタカナで入れるのはなぜ?
 おーい未知ぃ〜!P207は漢字で登録できるんだよー。
 この前、夫がカタカナで入れてるのを見て「ださーい」と笑ったばかりなのに。もしかして今のトレンドはカタカナなの?それならそう言ってくれればいいのにぃ(笑)。
 さっそく、私のP207にもカタカナで入れてみました↓

 上の携帯のストラップ、見る人が見ればわかると思うけど、「踊る大捜査線」のストラップですね。なんてミーハーな女でしょう。

 ま、とりあえず、未知と光はお互いの携帯の番号を登録したので、これでデートの連絡もオッケーね。と、思ったら、学校の廊下ですれちがいざまに、紙切れを未知に渡す光。授業の合間に開いてみる未知。
 「日曜の10時、バイクのあるトコで」

 ちょ、ちょっと、おふたりさん!なんつうアナログ。これじゃ、タイタニックで、ジャックがローズに「Meet me at the clock」と書いた紙切れを渡したのと同じじゃないの。あれから百年たってるというのに。何で携帯を使わないのよ。ドコモ同士なんだから、1通5円のショートメールだってできるのにぃ(笑)。

 ・・・とまあ、こんな具合に、ストーリー以外のどうでもいいところがやたら気になっちゃうのは、一連の携帯購入騒動のせいですね。
 あーあ。なまじ携帯の知識がついたばっかりに、純粋にドラマを楽しめなくなってしまったではないですか・・。




1999.9.6 STAR WARS SPECIAL EDITION

 ようやくスターウォーズ特別編をレンタルしてきた。
 画面が鮮やかに修正され、CGもリメイクされていて、今見てもちっとも古くさい感じがしない。しかしハリソン・フォードの
若いこと!

 私はオヤジ趣味はまったくないのだが、ハリソン・フォードだけは別。年をとるほどにかっこよくなるハリ様が大好きで、彼の映画(ビデオ)はほとんど全部見ている。ただしスターウォーズ・オリジナルで初めて彼を見たときの感想はちょっと下品なあんちゃんだった。でも今見るとやっぱりかっこいいじゃない!と思うのは何故かしら?(笑)

 さて、そんなハリ様が演じるハン・ソロ船長の口癖It's not my fault!(俺のせいじゃねえよ)。宇宙船の調子が悪い時など、レイア姫に「どーなってんのよ?」と詰め寄られちゃあ、このセリフを吐いてる。ハン・ソロのちょっといい加減なキャラクターを見事に表してますね。しかも途中で出てきたソロの昔の悪友ランドもまったく同じセリフを言っている。この二人は密輸したり、借金を踏み倒して懸賞金をかけられたり、しょうもないクズ同士だったんだなあと笑ってしまった。

 あと、ダース・ベイダーは「destiny」という言葉を連発してることを発見。
It is your destiny(お前の運命なのだ)ルーク・スカイウォーカーに向かって言うこのセリフ。字で書くとどうってことないけど、ダース・ベイダーの低くて凄みのある声でユア〜 スティニイ!(デの部分にかなりアクセント)と言われると「おお〜」てな感じ。おまけに例の、シュオーッ、プハーッという息づかいの音がおっかなさを増幅させてますね。


  スターウォーズを見終わってメールチェックしたら、同期の男子からメールが来ていた。前回の日記で、HPのとあるページを紛失した話をしたが、そのページはこの男子の書いたものだったのだ。案の定「わしのページ消えよりましたがな」だって。はは。

 しかし、消えたのはどうも昨日今日のことじゃなかったみたい。なぜならバックアップからも消えてたから。だいぶ前にうっかりごみ箱行きになったのを気づかずにいたのね。それを表紙リニューアルの際に、フォルダごとアップロードしてサーバからも消えちゃったのね。

 じゃあ、なんで消えたのに気がつかなかったのかっていうと、そりゃあページの更新が全然なかったからさ。ときどきでもネタを出してくれれば、その時点で気づいてバックアップから掘り起こすことができたのに。だいたいこの男子はちっともネタをよこさないくせに文句だけは一人前で・・・

 「最近HPのアップがないねえ」
 「じゃネタ出してくれる?」
 「そんなものはありましぇーん」

などと、私をむかつかせていたのだ(笑)。ま、ページの消失はきっと天罰がくだったつうことでしょうなあ。つつしんで次の言葉をささげたいと思います。

 It's not my fault.
 
イット イズ ユア〜 スティニイ!
 シュオーッ、プハーッ!




1999.9.21 1999夏ドラマ

 ようやく10月からの新ドラマの予告が始まった。
 なにしろ今夏のクールはまったく見るべきものがなくて大変でした。

 まず「パーフェクトラブ」の木村佳乃はなんかヘン。某掲示板でマコちゃん(スマスマで中居君がやっているぶりっこキャラ)のようだと書かれていたのを見て、思わず膝をポンと打ってしまったぞ。ちょっと前までは、木村佳乃と松嶋菜々子はよく似てて、どちらも真面目なお嬢さん役しかできなそうと思っていたけど、それは間違いだった。

 菜々子は「魔女の条件」を見て、笑う泣くなどの基本的なことが、当たり前だけどちゃんと出来ていて見直したわ。それより何より、最終回直前番組のインタビューでの話し方がよかったな。にーっこり笑う様子。言葉を選んで感じよく話す様。なんといっても間の取り方が素晴らしい。これぞまさに女優!

 それに比べて「パーラブ」や「恋愛の家庭教師」の木村佳乃は硬すぎる。しゃべり方がささっ、さささっという感じで、ぜんぜん間がない。笑顔もにかっ。だめだよ〜。
  女優はね、に〜〜〜っこりしなくっちゃ!

 それから何だっけ、柴門ふみ原作ドラマに出ている瀬戸朝香。彼女も演技に難あり。「Age35」での色っぽい秘書の役はよかったんだけどなあ。元気な役がかえって演技がしらじらしい。しらじらしいといえば、江角マキコ。この人も「ショムニ」のように漫画っぽい役はいいんだけど、「オーバータイム」のようなトレンディ恋愛モノはまるでだめ。瀬戸も江角も木村も「ほーら私ってナチュラルに演技してるでしょー?」って感じがぷんぷん。たぶんみんな山口智子をめざしているんだろうけど。空回りしていて見ていてむなしい。

 そこへいくと、「彼女たちの時代」の深津絵里はさすがに演技が上手い。このドラマは曲もいい。でもふとした拍子に、あら?すみれと雪乃がなぜここに?と思ってしまう。キョン2のドラマも湾岸署の署長と課長を出してるし。売れたドラマの俳優を組ませて視聴率狙いするのはもうやめましょうよ。前クールの「蘇る金狼」も和久刑事と課長を出して本広演出でコケたじゃない。

 もっとも、「蘇る金狼」は主役の香取慎吾にもやや問題があった。というのは「スマスマ」や「天声慎吾」での香取君はとっても表情が豊かで、カメラに向かっていろいろなリアクションをしてくれるのだが。それが災いして、ドラマでの真面目な役のときも突然カメラに向かっておちゃらけるのではないかと気が気でない。バラエティに出すぎた不幸であろう。

 というわけで、久々に怒涛の悪口をかましてしまいました。
 最後に口直しでちょっと誉めておきましょう。今一番のお薦めは再放送されている「ニュースの女」。主役の鈴木保奈美ちゃんは私の出身校の後輩ですし。というのは建て前で、ホントはたっきーが出てるから(笑)。でも保奈美ちゃんはもうじき引退してしまうそうなので、ちょっとしみじみしながら見てしまう。演技も確かで話も単純ながら面白いです。




1999.9.25 感想メール

 「なーはるのとびとび日記」が漏洩されていた。
 っつーか、おっちょこちょいの同期の男子が、会社の部下の女性達にメールで送りつけていたのだ。こらーーっ!頼んでないぞ!まったく自分の部下の仕事の邪魔をする上司がどこの世界にいるでしょうか。しかもあんな駄文。たいへん申し訳ありません。

 しかし、女性の方々から戻ってきた感想が面白かったので、ずうずうしくも紹介させていただいちゃいましょう。まずは、I.Yさんの感想より、

「パーフェクトラブ:最終回の最後の5分だけみたけど、木村佳乃より福山の演技の方が100倍へん。だいたい発音が正しい日本人じゃない。黙ってればいい男なんだが」  

 うひゃっ。つづいて、Y.Yさんの感想、

「実は、あっちも菜々子ちゃんは大好き。かわいらしく、清楚でいて、演技が確か。NHK朝の連ドラ出身の女優とは思えん ところで、一説によると、『松たか子とか、フジの金曜10時トレンディドラマの主演女優は、山口智子を大先輩として尊敬し、理想としている』と聞いたことがあるのですが、山口智子の演技って、本当に自然?

 ・・・いやいや、自分は毒舌だと思っていたけど、まだまだでしたね。上司のおっちょこちょい男もドラマの感想を送ってくるけど、たいてい的はずれやはりドラマは若い女性に語らせてナンボですな。ほっほ。

 とか書いていたら、おっちょこちょいからまたメールが来た。

「転送し忘れていた↓」
「ハリ様ねえ・・・。ワタシの親友もハリ様のファンで、とくにヤクザにつかまって冷凍されるために連れてかれるその間際、『・・・愛してるわ』といったレイア姫ににやりと笑って知ってたよというところが最高なんだそうです。たしかそのセリフは『I Know It』で、日本語では過去でも知覚動詞は過去にならないのねと感心した覚えが・・・。 いじょ I.Y」

 こ、これは、9月6日の日記「STAR WARS SPECIAL EDITION」に対する感想ではないか!ちょいと!いったいいつから日記を送りつけてたのよ!油断も隙もないヤツだ。この日記はローレリアンと友人と、あとは通りすがりの他人しか読まないと思って、安心して書き散らしているというのにぃ。

 でも私も「I Know」というセリフのところは大好きです。それまでハン・ソロはレイア姫に何度も「俺のこと好きなんだろ?」って突っ込んでますよね。その度に「バカじゃない?おめでたいわね」って言われてたんですよね。そしてようやくレイアに「愛してる」と言わせたのに「知ってたよ」だなんて。 くーっ、にくいぜ!(笑)

 あとですね。その少し前にキスシーンがあるのですが、それがまたオホホ。「あんたってバカじゃない?」のレイアをいかに口説いたか?について、今度日記1日分を割いて考察したいと思いますので、ハリ様ファンのご親友によろしくお伝えください(笑)。




1999.9.30 正義は勝つ〜消された男

 今日は恐い話をひとつ。

 と思ったが、その前に世間話をひとつ。
 ちょっと前にマッキーこと槙原敬之が覚醒剤所持で逮捕された事件はご存じですよね?実は先日妹から電話で聞いて初めて知った私(なにしろ新聞をとってないもので)。レーベルがマッキーのCDを回収しちゃって、怒ったファンが抗議したんだそうですね。

 それから数日後、妹がうちに遊びに来た。「マッキーやばいよね」とまた話題にのぼったので、「そうだねえ覚醒剤じゃねえ」と答えたら、「違うよ。マッキーはモーホーだったんだよ」というではないか!

 聞けばマッキーは金太郎という名前のおかまと同棲していたそうで。警察に踏み込まれた時も一緒だったとか。あれまー。そして、こっからが驚きなのだけど、覚醒剤所持でCDが回収された時は抗議したファンなのに、モーホーだとわかった途端ファンクラブが解散してしまったという。そ、そうなのかー。やっぱモーホーは社会的に認知されてないのか。マッキー出所したらどーなるんだろ?


 さて、ここからが本題です。
 妹が持ってきてくれたビデオを見ていたら、「あららー」という事に出くわした。そのビデオとは織田裕二主演のドラマ「正義は勝つ」。このドラマはビデオ化も再放送もされてない幻のドラマだった。それが最近スカイパーフェクTVのフジテレビチャンネルでめでたく再放送されたので、妹が録画してくれたのだ。

 「正義は勝つ」は、同じ織田裕二主演の「お金がない!」というドラマによく似てる。最後のスタッフロールを見たら、脚本家も演出も同じだった。どおりでね。この演出の若松さんという人は、4月に放送された織田裕二の密着番組も担当していたよなー。

 と、その時、若松さんの名前の下に、何やら白くぼかされた文字を発見。なんだろ?巻き戻して見ると、そのぼやけた文字はいったん消えてまたぱっと出た。むむむ?しかも最後に出てくるはずのプロデューサーの名前が出てこないじゃないの?ドラマの世界では、演出は「D」、プロデューサーを「P」と呼ぶそうだが。DとPは対になってるはずなのに。

 と、その時突然、なぜ「正義が勝つ」が再放送されなかったのかの理由を思い出した!たしか以前「踊る大捜査線公式ホームページ」の掲示板に「プロデューサーが不始末をしたため、ビデオ化も再放送もされる予定はないらしい」という噂がのっていたっけ。そうか。若松さんの名前の下にぼかされた文字は、ひとつめは若松さん本人の名前で、もうひとつがプロデューサーの名前なんだ。

 そこで「TVドラマオールファイル90's民放版」(アスペクト)で調べてみた。のっていたプロデューサーの名前を夫に教えたら、Macをいじってた夫はインフォシークでその名前を検索。そしたら某新聞のニュース欄がヒットした。「女子高生にみだらな行為をさせたとして、児童福祉法違反の罪に問われ懲戒解雇」だって。あーらららー。

 どうです?恐い話でしょう?

 仕事からは名前を消され、ネットの掲示板で噂され、データベースにはしっかり名前を刻まれてしまう。そしてそれを誰にでも検索されてしまう恐ろしさ。おまけにインターネットのない時代なら、いつか風化していったかもしれない事件でも、データベースが消えない限り一生ついてまわる。この時代、いったんドロップアウトしたらたぶん終わりなのだ。

 というわけで、これを読んでいるあなた。ゆめゆめ出来心でしでかしてしまわないようにね。おーほっほっほ(←笑ゥせぇるすまん)。



   
 

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