2001.1.1 謹賀新年2001
新年おめでとうございます!21世紀になってしまいましたねー。本年も「ドラマフリーク」をどうぞよろしく!
さて、下のイラストの「やまとなでしこ七福神」、誰がどれだかわかりますか?実はワタクシ、七福神って恵比寿、大黒、弁天くらいしか知らなかったんですが、今回これを描くにあたって資料を調べたおかげで全部判明いたしました(笑)。せっかくですからご紹介しときましょう。
桜子(松嶋菜々子)弁天べんてん=お金の神様
欧介(堤真一) 恵比寿えびす=漁業の神様
真理子(森口瑤子)大黒天だいこくてん=台所の神様
東十条(東幹久) 布袋和尚ほていおしょう=人柄の良い神様
佐久間(西村雅彦)福禄寿ふくろくじゅ=長寿の神様でおでこが広い
粕屋(筧利夫) 毘沙門天びしゃもんてん=武術、財宝の神様
若葉(矢田亜希子)寿老人じゅろうじん=長寿の神様
なぜか本人たちの性格や職業にどんぴしゃじゃないですか?(笑)
2001年冬ドラマが始まるまでは、新春スペシャルを3つお届けする予定です。お楽しみに。
2001.1.1 新春スペシャルPart1 筧さんin NG大賞
昨年末の日記に「筧利夫は『やまとなでしこ』で今までのイメージを変えた」などと書いたなーはる。ところが昨日、「愛をください」に筧さんが菅野美穂をデビューさせるプロデューサー役で出ていたことを急に思い出した。なんと全く印象に残っていなかったのだ。
実は「やまとなでしこ」の第1回を見たときも、佐久間(西村雅彦)邸で暴れる筧さんを見て「浮いてんな〜」と思ったなーはる。つまりこの時点では、彼のことを何とも思っていなかったのである。ところが、恋とは不思議なもので、ある日突然「ステキだな〜」と思う瞬間がやってくる。そして思いを寄せる人に偶然会ったりすると運命を感じて、ますます好きになるものではありませんか?というような感じで、最近何度も、筧さんを「バラエティ番組」でお見かけして(こらこら)、ますます気に入ってしまったワタクシ。
ひとつめは、たまたまつけたテレビでやっていた「明石屋マンション物語」。ダメダメボーイズのコーナーで、「今日は堤真一くんに『筧さんは無用なアドリブを入れるのでダメ出ししてくれ』と頼まれてきた」とさんまに言われて小さくなっていた筧さん。そして「この前、中央線の某駅付近で朝まで飲んで、出勤途中のOLに『お姉さんどこいくの〜?』『会社に決まってるでしょッ!』なーんて言われちゃダ〜メダ〜メ」とダメ出しされていた筧さん。うーん可愛いっ。
また先日は、たまたま立ち寄ったデパートの電機屋のテレビに映っていた筧さん。あれはNHKのお昼のトーク番組だったかしら。勝手に音量を上げて筧さんに見とれるなーはるに、店員は誰も近寄ってこようとしなかった。
そして昨年末の「NG大賞」。夫が見たいというのでつきあいで見たのだが、なんと今までの中で一番素晴らしい筧さんのお姿を拝見することができたのだ。うふふっ。というわけで、ここで「筧さん in NG大賞レポート」をおおくりしましょう。もちろん「やまとなでしこ」のワンシーン。まずはOKシーンから。
_佐久間邸_
佐久間「まさかそういうことになってるんじゃないだろうな」
欧介 「そ、そういうことって?」
粕屋 「やっちゃったのかってことだよ!」
欧介 (がーん!)
佐久間「思い出せ〜」
粕屋 「酒飲んで酔っぱらうとパンツ脱いでハダカ踊りするようなヤツだぜ。しかも覚えてないんだよ〜。がっはっは」
佐久間「うるさい!笑うな!」
真理子「何大きな声出してるの」
粕屋 「そうそう。興奮するとな、体に悪いぞ!」
粕屋 「それよりさ、こんど同窓会があるんだよね」
真理子「あらいいじゃない」
つづいてNGシーン、
粕屋 「酒飲んで酔っぱらうとパンツ脱いでハダカ踊りするようなヤツだぜ。しかも覚えてないんだよ〜。がっはっは」
佐久間「うるさい!笑うな!」
真理子「何大きな声出してるの」
粕屋 「そうそう。興奮するとな、シャンプーいらずになっちゃうぞ!」
ぶははは!思わず吹き出しかける西村、堤、押尾。しかしまだ演技は続いているので、懸命に笑いをこらえる。その姿がまたおかしい。が、これだけじゃすまなかったのだ。
気を取り直して2テイク目、
粕屋 「酒飲んで酔っぱらうとパンツ脱いでハダカ踊りするようなヤツだぜ。しかも覚えてないんだよ〜。がっはっは」
佐久間「うるさい!笑うな!」
真理子「何大きな声出してるの」
粕屋 「そうそう。興奮するとな、どっからデコだかわかんなくなっちゃうぞ!」
ぐははは!全員もう必死で笑いをこらえてる。堤と西村は顔を手でおおってるし、奥に座っている押尾は下を向いて肩をひくひくさせている。が、たまらずに全員爆笑でNG。
そして筧さんはスタジオの今田と東野に、
「筧さ〜ん、完全にはき違えてますよ」
「これアドリブやのうて、ただ単に笑わせようとしてるだけやないですか〜」
と、つっこまれていた。
あ〜もう〜筧さんたらすてき!筧さんLOVE!(お、お前は何歳じゃ?)
というわけで、正月早々なんのツッコミもないただのレポートになっちまいましたが、いとしの筧さんに免じて許してくださいませ。おほほほ。
では次回は、新春スペシャルPart2ということで、当サイトの超人気企画(?)「やまとなでしこ外伝」の新作をお届けします。
2001.1.7 新春スペシャルPart2 新・やまとなでしこ外伝〜いとしの恋女房
長らくお待たせいたしました。「やまとなでしこ外伝」の新作(一話読み切り)が登場です。今回は、以前の外伝の続きではなく、本編の続編になっております。では、ごゆっくりお楽しみください。
「新・やまとなでしこ外伝〜いとしの恋女房」by なーはる
__ ニューヨーク __
欧介の書斎。
机の上の書きかけの論文。
その論文を腕組みしながらにらむ欧介。
そう。いま欧介は論文の途中のある数式でつまづいているのである。もう3日も、いや正確にいうと1週間も、同じところでグルグル堂々めぐりをしているのだ。その数式はどんなものかというと・・・説明してもわかりっこないのでやめておく。しかし、二つだけわかっていることは、欧介が講師から助教授になれるかどうかがこの論文にかかっているということと、締めきりが明日だということである。
と、その時キッチンで、
ガラガラガッシャーン!「きゃーーーっ!!」
あわてて部屋を飛び出す欧介。
__ キッチン __
そこには、粉にまみれてぺったり座り込んでいる桜子がいた。鍋がそこら中に散乱し、コンロは火がついたまま、 床には包丁がさっくりささっている。
欧介「な、なにやってるんだよ」
桜子「・・お料理・・」
そう。結婚してみてわかったのだが、桜子は料理がまるでダメだったのだ。いや正直にいうと、結婚前から予想していたことではあった。しかし、まさかこれほどとは。せっかく買いそろえた「有次」の包丁(=たいへんよく切れる)や「ビタクラフト」のステンレス鍋(=かなり重い)も、桜子の手にかかると凶器に早変わりしてしまうのだ。どおりで本編ではカップ麺ばかり食べていたわけである。
欧介は床の包丁を抜き、桜子の頭の粉をはたき、半ベソの桜子の顔をぬぐって、
欧介「もういいから。僕がやるから」
桜子「えっほんと?うれしー!」
今泣いたカラスがもう笑ってる桜子。そんな彼女を(かわいい・・)と思ってしまう欧介。そう、料理なんて別に奥さんがやらなきゃいけないわけじゃない。ダンナがやればいいだけの話じゃないか。弱冠35歳にして、すでに人生最大の悟りを開いている欧介。エプロンをつけてちゃっちゃっとタマネギを刻む欧介の後ろ姿は、後光がさしているように桜子には見えた(あの時、東十条さんじゃなくて欧介さんを選んでホントによかった・・)。
桜子「欧介さん、いつもごめんなさーい。じゃ、かわりに私はお掃除してくるから」
欧介「えっ掃除!?だ、だめだよ桜子。君が掃除すると・・」
ピーッ!やかんのお湯がわいて、コンロの火をあわてて止める欧介
「あちちち!」
__ 再び書斎 __
料理と食事で結局2時間もムダにしてしまった欧介。
明日が締めきりだってのに。
徹夜の覚悟を決めて机に向かう欧介。
「ん?」
・・・ない。
さっきまで机の上にあった書きかけの論文がない。肝心な最後の1枚、欧介が悩みに悩んでいた部分のレポート用紙がないのである。
あわてて机の上を探す欧介。すると微妙に本や何やらの配置が変わっているではないか。
(まさか・・)
イヤな予感がして振り向くと、そこには桜子愛用の英国製掃除機、「ダイソン」のスケルトン・クリーナーがあった。ああ!よりによってこんな大事な時に書斎を掃除してしまうなんて!
そう。桜子が料理の次に苦手な家事、それは掃除であった。しかも、明らかにどうしようもない料理よりも、ある意味タチが悪かった。
というのは、桜子が掃除をすると一見キレイになるのだが、必ず何かしらモノがなくなるのである。そして不思議なことに、なくなったモノはとうてい理解できないような場所で発見されるのだ。靴箱の中にハミガキ粉があったり、クロゼットの棚にバナナがのっていたり、冷蔵庫の中で二人の想い出のカメレオンが冷たくなっていたこともある。しかも何故そんなところにあるのかというと、「説明しろといわれても無理なんです。記憶がないんですから」だそうなのである。
欧介「桜子・・・ちょっと来なさい」
桜子「なあに?」
欧介「ここにあったA4のレポート用紙どこにやった?」
桜子「さあ、知らないわ」
欧介「・・・明日締めきりの大切な論文なんだ」
桜子「ふうん?」
欧介「あの論文に僕の昇進がかかっているんだ」
桜子「ふうん?」
欧介「昇進できないとね、昇給もなくなるんだよ」
桜子「えっ?昇給がなくなる!!??」
ようやく事の重大さを理解した桜子。さすが昔とった杵柄。お金の話には敏感だ。血相を変えてレポート用紙を探し始める桜子。
__ 1時間後 __
床に座り込む欧介と桜子。
必死の捜索もむなしく、レポート用紙は発見されない。
どうしようもない気分で、かたわらにあった掃除機の先っぽをたぐりよせ、抱きしめる桜子。
桜子「ごめんなさい。私ってほんとに何やってもダメで・・」
欧介「いいよいいよ。泣くなって・・」
と、その時、欧介の目は、掃除機の吸い込み口にへばりついている小さな紙ナプキンに書かれた数式に釘付けになった。これは、先月桜子とカフェでお茶してた時に、ふと思いついた数式をメモっておいたものではないか・・。吸い込み口から紙ナプキンをぺりっとはがすと、机に向かう欧介。
「欧介さん?」
欧介の顔の前で手をふる桜子。
「あのぅ〜レポート用紙は探さなくていいのかな〜?」
「もしもーし、欧介さーん?」
と、その時、欧介はサングラスを投げ捨て、じゃなくて、シャツを脱ぎ捨ててTシャツ1枚になり、再び数式を書き殴りはじめた。なんだかよくわからないが、スパート体勢に入ったらしい。
桜子はそんな欧介を見て(だめだこりゃ)とつぶやくと、欧介が脱ぎ捨てたシャツを拾ってそっと部屋を出た。
__ キッチン __
キッチンにそなえつけてある全自動洗濯・乾燥機のとびらをぱかっとあける桜子。
そう。桜子がもっとも得意とする家事、それは洗濯なのだ。いや正確にいうと、アイロンがけと洋服をたたむのは苦手なので、桜子の得意なのは、洗濯・乾燥機のスイッチを入れることなのであるが。
鼻歌を歌いながら、洗濯物と洗剤を放り込む桜子。なにしろ、スウェーデン製の「エレクトロラックス」の全自動洗濯・乾燥機は、乾燥まで一気にやってくれるからラクである。
(ところで、ここまで読んだ方は、「なぜ講師ふぜいの欧介が、スウェーデン製の高級全自動洗濯・乾燥機や英国製の高級掃除機やアメリカ製の高級ステンレス鍋を桜子に買ってあげられるのか?」と、ツッコミたくてうずうずしていることだろう。しかしそれは聞きっこなしである。なぜならこれはドラマ、しかも月9ドラマなのだから)
1時間後、桜子は再び全自動洗濯・乾燥機のとびらをぱかっとあけた。すると、花びらが1枚ふわっと空中を舞った。
「ん?」
よく見ると、洗濯物全体に花びらがくっついている。手にとってみると、それは花びらではなくて紙であった。小さくちぎれた紙切れ。その紙切れには消えかかった数字のようなものが書いてある。
(げっ、もしやこれは・・?)
(まさか、欧介さんのシャツと一緒に・・?)
桜子は全自動洗濯・乾燥機のとびらを閉じると、欧介の書斎をのぞきこんだ。あいかわらず一心不乱に机に向かう欧介。桜子は欧介の背後においてあった掃除機をそっと持ち出し、再び洗濯・乾燥機のとびらをぱかっとあけると、掃除機のスイッチを入れた。「ダイソン」のスケルトン・クリーナーは、ゴミパックがない上にボディが透明なので、ゴミが吸い込まれていく様子がよく見える。ボディの内部はたちまち紙吹雪状態。桜子はその紙吹雪をゴミ箱に捨てると、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
「私は悪くなーい」
__ MITの会議室 __
黒板を背にして椅子に座る欧介。
向かいには、教授たちがずらっと並んでいる。
そう。今日は欧介の提出した論文が講評される日なのだ。
教授A「ミスターナカハラ、アナタハ前ニモ、MITニ留学シタコトガ、アリマシタネ?」
欧介 「イエス」
教授B「シカシ、昔ノ君ハ、堂々めぐりヲスル癖ガアリマシタネ」
欧介 (うっ)
教授C「ソウソウ。ヨク『どつぼ』ニ、ハマッテマシタネ」
欧介 (く、くそー、英語にも『どつぼ』という言葉があったなんて・・)
教授A「シカシ、今ノ君ハ、違ウ」
教授B「切替ガ、デキルヨウニ、ナリマシタネ」
欧介 (そりゃそうだよ。数式考えながら夕食の献立を考えてるんだぜ)
教授C「コノ論文モ、ジツニ素晴ラシイ」
欧介 (そういえば、今晩のおかずどうしよう)
教授A「何ガ、アナタヲ変エタノデスカ?」
欧介 (桜子に買い物の指示しとかないと、めちゃくちゃな取合わせで買っちゃうからな)
教授B「ミスターナカハラ?」
欧介 「えっ?あっ、あの、桜子です」
教授達「サク・・ラッコ?」
こうして欧介は無事に助教授に昇進を果たし、桜子は欧介にお祝いとして、カシミアのコートとマフラーをプレゼントしてもらった。
「だって、私のおかげだもーん」
とまあ、こういったようなわけで、欧介はこのあげまん恋女房と別れられないのだった・・。
(完)
2001.1.10 2001年冬ドラマPart1
え〜、今回は新春スペシャルPart3をお届けする予定でした。が、ぐずぐずしてるうちに冬ドラマが始まっちまいましたので、予定を変更して冬ドラマレビューをお送りします。
◆HERO
キムタク、結婚後の初ドラマである。
しかしそんなことより、問題は「キムタクが検事に見えるのか?」ということであった。
そして、案の定キムタクはまったく検事には見えなかった。けれど、どうやら主人公の久利生(くりゅう)は、型破りな検事ということになってるらしい。だから検事に見えなくて当たり前、という設定らしい。
けどじゃあ、どんな風に型破りなのかというと、久利生検事はなんと「キムタクにそっくりなほうに型破り」なのだ。なんてまあ都合のいいドラマなんざんしょ。
しかも、GジャンやTシャツで参考人に会う久利生検事に対して、雨宮(松たか子)をのぞいて誰も服装について注意しないのはナゼだろう。彼が型破りな検事だから?でも「青森から新しい検事がやってくる」という噂の中には「変わってる人物らしい」って話はひとつも出てこなかった。なのに、久利生が型破りだってことを皆いつどうやって知ったんだろ?
たぶんテレビガイドを読んで知っていた、としか考えられない。
ていうか、地検の皆さんも視聴者の皆さんも「彼はキムタクだから」と思って見ているため、Tシャツだろうが、茶髪だろうが気にならない、というような感じでもある。
そして、そんなキムタクのために、最高の脚本と、最高の相手役と、最高の脇役と、最高の主題歌と、最高の音楽を用意し、今までフジテレビがつちかってきたありとあらゆるドラマの中から最高な演出を選びに選んだ結果、なんだかドラマ全体がちぐはぐで、どっかで見たよな〜この場面、になっちゃった感じがする。そんな中、キムタクだけはあくまでもキムタクのままずっとこのまま〜、ってな調子である。
キムタクのために用意した最高のタイトル「HERO」も、あと3年たって覚えている人はあんまりいないんじゃないか。3年後「ほらなんだっけ、キムタクが検事やってたドラマ」と言われているほうに千円。このドラマにふさわしいタイトルは、ずばり、
「地検にキムタクがやってきた」
かな。
◆わかれさせ屋
「HERO」の第1回が、1時間9分という変則的な放映時間だったため、「わかれさせ屋」の冒頭9分を見逃してしまった。「HERO」だけじゃなく、ほぼ全てのドラマで初回をほんのちょっとだけ延長しているフジテレビ。こりゃー明らかに「他局の番組つぶし」だね。なんちゅーせこい陰謀。
で、9分間見逃した「わかれさせ屋」はどうだったかっていうと、9分見逃してもどうってことなかった。全然期待しないで見たら、まあこんなもんでしょうと思った、というようなドラマだった。
けど、驚いたのはリカコの顔。今まであまりマジマジと見たことがなかったのだが、こんなにまずい顔でしたっけ?ワシのような鼻、やけに長い鼻の下、口元のシワ、色黒、どーみてもアップに耐えられる顔ちゃうで。なのに、やたらアップ、しかも下からあおってアップにするもんだから、鼻のでかさが目立って目立って目が釘付け。これがホントに主役の顔なのでしょうか。
いやいや、顔のことばかりをあげつらってはいけませんね。中身の話にいきましょう。要するに、リカコがダンナと別居中につきあっていた男にだまされて逃げられて「わかれさせ屋」に就職する決心をする、というのが第1回のあらすじ。
しかし、その「わかれさせ屋」の社長の奥菜恵が、リカコに「うちにこない?」とスカウトする場面。どーみても、リカコが社長で奥菜がスカウトされる側だったほうがしっくりきた感じ。でもきっと、第2回以降は現場で行動的に活躍するという設定(たぶん)なので、奥菜じゃだめなんだろうな。あのもっちゃりしたしゃべりかたからいって、運動神経悪そうだし。
おっと、憶測でモノを言ってはいけませんね。では、このドラマのよかった点を申し上げましょう。それはずばり「予告」。第2回〜第4回の予告を、タイトル入りで一挙に見せてくれたのです。おまけに、ゲストがうさんくさくて安っぽい人ばっか(高知東生とか)。ちょっとだけのぞいてみたくなっちゃうよね(ホンのちょっとだけね)。
2001.1.11 2001年冬ドラマPart2
冬ドラマレビュー第2弾をお送りします。
◆女子アナ。
今クールも「@woman」にドラマレビューを掲載するなーはるとたーさん。前もって担当ドラマをどれにするか打ち合わせをした時、たーさんが選んだのがこのドラマ。その時なーはるは、こんな暴言を吐いた。
「えーっ!?女子アナ。!?あんたあんなのがいいわけ?」
だって、女子アナ。ですよ。「
。」付きですよ〜。
それに3人の女子アナ、水野美紀に佐藤藍子にともさかりえ。みな主役を張るには華がたりなく、かといって脇役に徹するには主役に色気がありすぎる、というなんとなく中途半端な女優たち。これじゃ「うわ〜面白そう」なんて思えるわけないじゃん。
そしたら、BBSの常連さんの中にも、ダンナ様が「観たいよ〜ッ。女子アナ!」って懇願してるのに「イイのッ。
あんなの、タイトルからして面白くなさそうでしょ?」と言い放った、という方がいたので、笑っちゃった。
なのに、放送を見たら意外にも。キャスティングも、女優としてできあがってないハンパなところが逆に新人アナにぴったりみたいな。ほんとにドラマってふたを開けてみないとわからないのねえ。
◆2001年のおとこ運
おいおい、こりゃー「29歳のクリスマス」じゃないの!
菅野美穂=山口智子=恋人にふられ仕事もうまくいかず焦りぎみの主人公
片瀬那奈=松下由樹=妻子ある中年男と不倫中
押尾 学=柳葉敏郎=家事のうまいマメ男くん。とりあえず恋愛対象ではない?
田辺誠一=仲村トオル=謎の雰囲気をもつ男。主人公にちょっかいを出してくる
でしょうずばり。レギュラーセットが古い日本家屋なのも同じだし。なによりも、時々画面に出る文章=主人公の心の中のセリフ、ってのが完全にパクリだあー。
しかし、「29歳・・」の鎌田敏夫の脚本は、女性の心理をそれはそれはうまく描いていて「これほんとに男が書いたの!?」とうならされたものだが。それに比べたらこっちはかなり落ちる。画面に出る心の中のセリフも、あっちの方はまさに「決めセリフ」という感じでとても印象に残ったが、こっちは幼稚っていうか稚拙っていうか。
また主人公も、山口智子の場合は、29歳の誕生日に突然左遷され男にもふられるという超悲惨な状況が、彼女の演技力とも相まってすごく笑えたのだが、菅野美穂は逃げた男をドタバタ探しまわるだけでおかしくもなんともない。しかも、言わせてもらえばぜんぜん悲惨ですらない。
なぜかというと、それは、ふられた彼女をなぐさめる男が違うからだ。あっちは柳葉、それも室井管理官になる前の柳葉だったので、「いくらなぐさめてもらってもギバちゃんじゃ恋愛対象にならないしぃ」という感じが伝わってきたものだ。しかし、こっちは押尾学くん。幼なじみで恋愛対象じゃないとはいえ、押尾くんの作った料理を食べて、押尾くんとコタツで寝ちゃって、押尾くんのパンツ(!)をたたんで、押尾くんと一緒に新年のカウントダウン・・・ちくしょーうらやましいじゃないかよーっ!
というわけで、菅野美穂がちっとも悲惨な感じがしないため、このドラマは出だしからつまづいているんだと思うわ。
2001.1.12 2001年冬ドラマPart3
ひきつづき、冬ドラマレビュー第3弾をお届けします。
◆ロケット・ボーイ
前略 織田裕二様
おかげんはいかがでいらっしゃますか?
先日、司馬倶楽部の管理人様から「織田様ご入院」の知らせを聞いたときは、目の前が真っ暗になる思いでした。織田様には、久しぶりにお目にかかれると楽しみにしておりましたのに、まさか椎間板ヘルニアになられてしまうとは。「ロケット・ボーイ」は、サラリーマンの話だと伺っていたのに、意表をついて「ホワイトアウト」のように、雪の中を走ったりころんだりすべったりするシーンでもあったのでしょうか。
そんなことを考えながら拝見した第1回。織田さま〜これでは腰を悪くなさるはずですよ!だって織田様ずーーーっと出っぱなしではありませんか。織田様が出ていらっしゃらないのは、お父上が上京なさるシーンと、市川染五郎とユースケが出勤するシーンの合計20秒間だけ。これでは体が休まりませぬ。
しかも、朝起きて、会社に行って、帰りに草野球を見て、飲み屋で飲んで、はしごして・・・という織田様の1日を密着レポートした第1回。ほんの短い時間で場所を移動する以外は、ずっと座ったままだったではありませんか。座りっぱなしは腰によくないというのは常識でございます。これは明らかに労災ではないでしょうか。
そして、そのような日常を追った脚本なので、まったりなのか、だらだらなのか、評価がわかれるところだと思いますが、わたくしは後者のほうに千点入れたいと存じます。また、デビュー以来数々の役を演じ分けてきた織田様ですが、今回の、三十を過ぎても宇宙に行くのを夢見ていて、恋人に出て行かれても1週間も気づかない男の役は、新境地を開いたとみるか、たんなるアホにしか見えないとみるか。これまた意見がわかれるところですが、正直申し上げるとやはり後者に千点入れたいです。
さらにいえば、腰を悪くなさったのは、労災というよりも、「このドラマには出なくてよろし」というドラマの神様の思し召し、と考えられなくはない、ということはありませぬか?椎間板ヘルニアのカンチじゃなくて完治には3週間かかると聞きましたが、たとえ織田様が無理をなさって戻ってきても、このドラマがヒットしないほうに千点、いえ二千点、いえ思い切ってはらたいらに三千点かけたいと、なーはるは思います。
ですので、ファンとしてはまた織田様のお姿を拝見したいのはヤマヤマですが、ここはひとつすみやかに代役をたてて、ゆっくり治療と静養に専念していただきたいと存じます。末筆ながらご快癒を心よりお祈り申し上げます。
草々
◆FACE見知らぬ恋人
いやいや、これは何ちゅーか。
お仕事疲れにぴったりな、肩のこらない二重人格サスペンスギャグドラマっていうんですかね。
二重人格ドラマといえば、過去、三上博史や大竹しのぶの名演技を堪能してきたなーはる。そこで得た知識によると、二重人格になってしまうのは、小さい頃にうけた暴力などがトラウマとなって凶暴な第2の人格が現れてしまうってことらしい。だから、このドラマの高橋克典も普段はいい人なのだが、2番目の人格はやはりかなり凶暴な人物だ。
しかし、高橋克典くんがなぜギャグになっちゃうのかといえば、その理由は実は1番目の人格にあると思う。彼の1番目の人格、つまりホントの彼のいい人っぷりが極端すぎるのが、ギャグ化の原因ではないか。さわやかな笑顔、困ってる人を助ける正義感、おしゃれすぎるマンションにお住まいで、仲間由紀恵ちゃんが誘っても押し倒したりせず、左遷されてもにっこにこ。こんな人物がいるかっての!
というか、素朴な疑問だが、ドラマにおける二重人格者の1番目の人格がたいてい温厚でいい人なのはなぜなんだろうか?2番目の人格が凶暴なのはトラウマだからしょうがないとして、1番目の人格がいい人でなきゃいけない理由はないよね?普段は悪い人で2番目はすごく悪い人という二重人格者がいたっていいのにさ。え?それじゃドラマにならない?ていうかホントにお笑いになっちゃう?ごもっとも。
これからも高橋君にはオーバーアクションな演技で、たっぷり笑わせてもらいましょう。
2001.1.14 2001年冬ドラマPart4
冬ドラマレビュー第4弾です。あ〜今週は忙しいね(笑)。
◆カバチタレ!
「なにわ金融道」の青木雄二が監修。なので「なに金」同様安心して見られた。
しかし最大の安心材料はやっぱ深津絵里。やり手で正義感の強い行政書士の役とくりゃ、同じく公的機関にお勤めで正義感の強い「踊る大捜査線」の恩田すみれとかぶりそうなもんだが、全くかぶってない。今回の栄田千春は、生真面目なすみれと違って、海千山千な感じがよく出てる。
フツー印象的な役をやると、のちのちちょっとでも似たキャラを演じると「○○入ってる」と言われるものなのに。あの織田裕二だってきつい目つきをすると「司馬先生が入ってる」し、キムタクなんか「セナ」や「柊二」が入っているどころか、全部キムタクが入っちゃってるのに。どうしてこんなに別人になれるのか、深っちゃんは! 先日BBSで「本物の役者ってどういう役者のこと?」という質問が投げかけられたが、「本物の役者それは深津絵里または彼女と同等レベルの人」と答えたい(笑)。
そして今回は、本物の役者かどうかはわからないが、いい役者だと思う人がもう一人出ていた。それはもちろん常盤貴子、じゃなくて篠原涼子(笑)。この人は、ちょっとうさんくさい匂いのするドラマにはまるっていうか、なかなか小芝居がうまいと思いませんか?
婦人警官の篠原が深っちゃんに駐禁キップを切ろうとするトコ。「免許出しなさい」「これは便意をもよおしたための緊急避難です」「逮捕してあげてもいいのよっ」などとガンとばしあって、主役の常盤も画面のはじっこに追いやられてしまう迫力。これに比べたら常盤と深津の口ゲンカなんて、通りかかった浮浪者に「君たちレズ?」って言われてもしょうがないやね。はは。
ぜひ2回目以降も篠原涼子を出してほしい。
◆ストロベリー・オンザ・ショートケーキ
今クール、一番楽しみにしつつ、最も心配していたドラマである。
なぜ楽しみかというと、そりゃタッキーが出るから。なぜ心配かっていうと、野島伸司だから。最近の野島ときたら完全にいっちゃってるので、タッキーが変な目にあわされたりしないか、それはそれは不安だったのだ。
だもんで、固唾をのんで見守っていたせいか、とりあえずいじめっ子にセーラー服を着せられるのと、女性教師の下着を盗んじゃう、くらいですんだからカンベンしてやるかと思った。と、BBSに書いたら、たーさんから「もし下着を盗んだのがタッキーじゃなくて某お笑いタレント(D川とか)だったら許せないんじゃ?」という指摘があった。なるほど。そういや下着ドロは立派な犯罪だ。
しかしドラマにおいては、この手の犯罪は、年齢に加えて顔の良し悪しが逮捕の決め手になるようだ。またたとえ立件されたとしても、裁判長の深キョンが「それならアタシの下着貸してあげたのに」と言えば無罪、「うっそーマジ?不潔ぅ!」と言えば有罪という判例にのっとれば、タッキーは無罪(笑)。
それはそうと、このドラマ、タッキーだけじゃなくて、なんと窪塚洋介くんも出ているのだ。ふつうこんな贅沢な組み合わせはあり得ない。まさに、
美少年+美少年=(。▽。)(≧▽≦)(T▽T)*:・☆:*:.。
てなわけで、このドラマを見てる最中のなーはるに近寄るのは危険である。なにしろタッキーと窪塚君が交互に出てくる、またはいっぺんに出てくるため、目がハートになったまま正気に戻るヒマがないからだ。
でも、「IWGP」のキングが入ってる窪塚君はいつ切れるかわからないし、タッキーもこんなもんじゃすまないだろうし、登場人物たちの恋模様もこれからどうなっちゃうのー、と思うとハラハラドキドキ。う〜ん、このいてもたってもいられない感じこそ、お仕事ドラマでは味わえない恋愛ドラマの醍醐味なのよねっ。というわけで、今のところ今クールのNo.1はコレ。(あくまでも今のところね。なにしろ野島伸司だからね)
2001.1.16 HERO〜湾岸署より久利生検事へ
__ 湾岸署 __
雪乃「みなさんこんにちはー!女子アナの柏木雪乃です。今日は『ドラマフリーク・ネット』という番組の取材で、こちらにきています。ご存じのように、『ドラフリ・ネット』は、ドラマにおける色々な謎を解き明かそうという番組です。本日は、今人気のドラマ『HERO』で、久利生(くりゅう)検事が警察の見落とした事実を洗い出してご活躍されている、ということについて、おかげで警察の威信が地に落ちたのでは?という意見が多く寄せられる中、じっさいに警察の方にコメントしていただこうということで、ここ湾岸署にやってきました」
真下「あれー?雪乃さん?」
雪乃「真下さん!久しぶりー」
真下「どうしたの?ウサギの着ぐるみなんか着ちゃって。あっそうか、今日はテレビ局の取材か〜」
雪乃「そうなんですよー。カメラに一言どうぞ」
真下「どうも、湾岸署の真下警部補でーす」
青島「なんかピーポ君の着ぐるみを思い出すなあ」
雪乃「あっ青島さん!」
真下「先輩!椎間板ヘルニアの具合はいいんですか?」
青島「うん、今リハビリ中」
雪乃「青島さん、カメラに一言」
青島「あ、ど、どうも。前都知事と同じ名前の青島です」
課長「その挨拶も苦しくなってきたね」
青島「ほ、ほっといてください」
真下「そういえば課長、あんな綺麗なお嬢さんがいたなんて知りませんでしたよ〜」
青島「しっ、それ禁句」
真下「なんで?」
青島「お嬢さん、数学者と結婚してニューヨークいっちゃったんだって。しかも披露パーティによんでもらえなかったんだって」
真下「あー、ニューヨークに課長は似合いませんからねー」
雪乃「それより、今日は『久利生検事に一言』っていうテーマなんですよ。青島さん何か言いたいことありませんか?」
青島「いいよ、オレは」
真下「何いってんですか。ガツーンと言ってやれって」
青島「そ、そう?じゃ、ひとつだけ。『事件にでかいも小さいもない』ってオレのセリフなんで、そこんとこよろしこー」
雪乃「青島さん、なんか元気ないですね」
真下「最近キャラ変えたみたい」
雪乃「あ、そーなんだ」
中西「恩田くん恩田くん恩田くん、
こっちこっち!」
雪乃「すみれさーん!」
すみれ「あら雪乃さん」
雪乃「あの、いま『久利生検事に一言』っていうテーマで・・」
すみれ「あたしら警察をなめるんじゃないわよ」
雪乃「す、すみれさん!?」
中西「恩田くん、行政書士事務所に出向してから雰囲気違うんだよ」
真下「ですね。化粧も濃いし」
圭子「交通課の婦人警官にすごんで、駐禁キップを切らせないらしいですよ」
雪乃「うわ、それって私たちの天敵じゃない」
圭子「ていうか、今の暴言、放送しちゃっていいんですか?」
雪乃「あ、大丈夫。あとで編集するから」
署長「いや〜久しぶりにみんなそろったねえ。本年も『私あっての湾岸署』なんちゃって。はははは」
一同「・・・」
署長「
あれっ?みんな引かないでよー。今日は特別にこの人にも来てもらったから」
和久「うぃっス」
一同「和久さん!」
和久「寒さは腰にこたえるなあ。そういや青島も腰をやっちゃったってな?」
青島「面目ないっす」
和久「疲れるほど働くなって言ったじゃねーか。なんてな」
雪乃「和久さん、さっそくですけど、『久利生検事に一言』っていうテーマで皆さんにお伺いしてるんですけど
」
和久「なんだ?そのくりゅう?って」
真下「ほら、いま人気のドラマ『HERO』で活躍してる検事さんですよ。この前も、我々警察が見落とした目撃者を探し出して手柄をたてたんですよ」
和久「なに?警察が見落としたって、どういうことだよ。俺たち刑事はよ、足で捜査してるんだ。そんなもん見落とすわけないじゃねーかよ」
真下「いやそれが、久利生検事も足で捜査してるんですよ」
和久「なんで検事が捜査すんのよ?」
すみれ「検事にも捜査権があるんですって」
真下「殺人現場を見た屋台のラーメン屋のおやじがいて。警察が捜査してる時にちょうど屋台をたたんで熱海に行ってたんすよ。で、捜査が終わったあとでおやじが戻ってきて、それを久利生検事が発見したと」
和久「そんなの作り話に決まってらあ」
雪乃「ですから、ドラマなんですよー」
副署長「ちょっと待ちなさい、君たち。そういう大事なインタビューをどうして署長に伺わないのかな?ね?署長」
雪乃「あっすみません!署長ぜひ一言」
署長「そうお?んーじゃあ、言わせてもらおうかな。いやボクねえ、いつもスマスマ見てるんだよねえ。ははは」
雪乃「署長、すみませんが、これはあくまでも『久利生検事に』という企画でして。そのぉ、スマスマとかキムタクとかは関係ないんです」
署長「え?どうしてよ?だって同じ人でしょ?」
真下「あ、なんかそれ禁句らしいですよ。そのキムタクは何をやってもキムタクとかっていうの」
署長「そうなの?」
雪乃「そうなんです。演技がワンパターンとか、ボソボソしゃべりとか、頭がでかいとか、足が短いとか、鼻をすするなとか、キムタクに関することはNGなんです」
真下「雪乃さん、全部言っちゃってるじゃん」
雪乃「大丈夫です。あとで編集しますから。とにかく、
あくまでも久利生検事にってことでお願いします。でないとキムタクファンからお怒りが来る可能性が高いんで」
署長「なに?そんなことで苦情が来るわけ?心がせまいねえ」
雪乃「『ドラフリ・ネット』は、キムタクに限らずいろいろありまして」
署長「そうお。わかったよ。じゃ・・・・・ちょっと待ってよ、あれはどうなの?ビューチフルなんとかの美容師さん。なんで検事と美容師が同じカッコで同じ髪型なわけよ?」
雪乃「あーっ、それも禁句なんです!そのーつまり、キムタクファンにしてみれば、彼はとても繊細な演技をしてて、同じようにみえても、よく見るとすごく微妙な表現をしている、というわけでして」
署長「そんな細かいことわかんないよ。もう老眼なんだからさ」
副署長「ヒヒヒヒヒ」
署長「しかたないねえ。じゃあ久利生検事に一言。いやウチにも青島っていう男がいてね。こいつが髪が長くて、切れって言ってるんですがね。久利生検事もねえ、切ったほうがいいでしょう」
雪乃「どうもありがとうございました」
署長「えっもう終わりなの?」
♪ダダッダダーダダダッダジャーダダッダダーダダダッダジャージャ・・
室井「君たちは昼間から仕事をさぼってるのか?」
署長「これは室井管理官、いらしてたとは」
室井「私のテーマソングが聞こえたはずですが」
副署長「あっ上のやつは室井管理官のテーマソングでしたか」
室井「私のテーマソングは文字にするのが難しいんです」
青島「室井さん、お久しぶりです・」
室井「君か、腰は大丈夫なのか?・」
青島「はい、なんとか・」
室井「そうか・・・・」
真下「はいっ、ラブシーンはそこまでー!」
雪乃「室井さん、いま『久利生検事に一言』っていうインタビューしてるんですけど」
室井「久利生?」
雪乃「えっと、殺人事件を目撃したラーメン屋がいて、でもその人は『事件にかかわりたくないから』って、警察に届けなくて」
室井「捜査に協力するのは市民の義務だ」
真下「さすが、室井さん!」
雪乃「で、そのラーメン屋のところに久利生検事が行ったら、あっさり事件のことを話したそうなんです」
真下「どう思います?警察に届けない目撃者が若い検事にすんなり話すって、警察の面目まるつぶれってやつじゃないすか?」
課長「ぜひ室井さんのお言葉を」
署長「管理官」
青島「室井さん」
すみれ「・・・」
室井「絶対上に行ってやる」
雪乃「・・室井さん?」
真下「なんかピントずれてませんか?」
すみれ「室井さん、最近ドラマに出てないから」
♪びゅーるりびゅーるりぶわわわわわわわわわわわびゅーるりびゅーるりぶわわ・・
新城「やあーみんな久しぶり〜!」
真下「新城管理官いつのまに?」
すみれ「新城さんのテーマソングも文字にするのが難しかったみたいね」
新城「どーしたの?みんなシケた顔しちゃって。ボクの持ってきたワインを飲もうよ。はいグラス持って。はい。はい。はい。はい。全員にいきわたったかなー?それじゃパンカーイ!」
真下「新城さんどうしちゃったの?」
すみれ「彼もキャラ変えたらしいわよ」
青島「変わりすぎだよ」
雪乃「あのー新城さん、いま『久利生検事に一言』ということで・・」
新城「久利生検事?ああ月9のね。いやーボクもねー、ついこないだまで同じ場所にいたんだよねー」
雪乃「じゃ月9のよしみということで、何か一言」
新城「うーんそうねえ。彼は社会人としてまず髪を切ったほうがいいんじゃなーい?」
署長「これは管理官、私も同意見でして」
新城「私のようにピシーっとしたカッコしててもいくらでも型破りになれますよお」
真下「管理官、いいこというじゃないですか」
新城「髪をカットして、黒くして、スーツ着て、ラップして、ジップして、フリージングして、チンよ〜♪最近いいイヒ出してますか?」
雪乃「聞いた私がバカだった」
「ピーッ!警視庁から各局に入電中。江東区江葉町5丁目の住宅にフィンランド人が人質とともに立てこもってます。なお、通りかかった湾岸署職員が説得にあたっているもよう・・」
課長「フィンランド人を説得?」
すみれ「魚住さんじゃないですか?」
和久「さっ現場に行くぞ!」
室井「私も行こう。検事に再捜査なんかされないようにな」
新城「調書もしっかりとらないとね」
すみれ「青島君は休んでて」
真下「じゃボクがかわりに」
和久「おぼっちゃまは勉強してなさい」
真下「あーあ捜査したいなあ」
青島「それはオレのセリフだよ」
雪乃「・・・以上、湾岸署から生中継でお送りしました」
真下「雪乃さん、今何て?」
青島「これナマだったの?」
雪乃「はい」
真下「だったら編集できないじゃないの」
雪乃「あっ!!ど、どうしよー!
あたしまたやっちゃったー」
真下「あーあ、いつからそんなドジになったのよ」
青島「知らないよーまた苦情がきても」
(主題歌「Love Somebody」が流れる・・)踊る大捜査線 踊る大捜査線 踊る大捜査線
(おわり)
2001.1.21 新春スペシャルPart3 欧介さん in ナニワ金融道5
1ヶ月ほど前に発売されたビデオ「ナニワ金融道5」。この人気シリーズの最新作には特別な意味がある。昨秋の超人気ドラマ「やまとなでしこ」の欧介さんこと堤真一が出演しているのだ。
しかし今回は、あの欧介さんがどのように変身してるのか鑑賞する、ということではない。もっとステキなプランである。それは最近BBSで「なーだんさん」という名前を頂いたうちの夫だ。
なにしろ「やまとなでしこ」を夢中で見ていた「なーだんさん」。ドラマ慣れしていない彼のおかしな反応については、2000年11月12日のやまとなでしこ日記に詳しく書いてあるので、まだ読んでいない方はぜひそちらを先に読んでいただきたい。そんな夫は「ナニワ金融道」シリーズは大好きで全部見ているが、最新作に堤真一が出ていることは知らないのだ。キヒヒヒヒ!というわけで今回は、欧介さんでない堤真一を見た夫がどんな反応をするのか鑑賞しようという企画なのである。では、鑑賞会スタート!

さて、久しぶりに見る「ナニワ金融道」シリーズ。帝国金融の灰原(中居くん)は、以前にもまして前髪がぺっとりと不自然になっていた。そんな中居くんのところに1本の電話がかかってくる。5千万円を融資をしてほしいという男。風俗店を経営する肉欲企画の社長、肉欲棒太郎である。肉欲企画をたずねた中居くんを応対するハデなスーツの肉欲棒太郎。その顔を見た夫は、
「ん?」(←何かに気がついた様子)
「帝国金融はんか。待っとったんやで」などと大阪弁でベラベラしゃべる肉欲棒太郎。夫は、
「んん〜〜??」(←何かを考えている様子)
肉欲棒太郎は中居くんを誘って、キャバレーに飲みにきた。「長いことどこで浮気しとったん?色男〜」などとお愛想を言うホステス。「この前来たばっかやないか」と言ってホステスのスカートをめくる肉欲棒太郎。パンツ丸見え〜!欧介さんったらえっち!すると夫は、
「なんか見たような顔してんなこいつ」(←ぷぷぷ!)
それから肉欲棒太郎は「ほなチップや」と言って、ホステスたちに1万円ずつ配り出した。「棒太郎ちゃん、かっこええ〜」「気前いいわあ〜」とはしゃぐホステスたちを見た夫は、
「いいなあ〜俺にもくれ」(←おいっ)
そしてタイトルバックが流れ、「肉欲棒太郎 堤真一」という文字が出ると、
「やっぱり!似てると思ったよ〜!」
(もっと早く気がつけよ)
「このノリがありゃ、もっとすんなり菜々子をゲットできたのになあ」(できないって!)
ところが、中居くんを含む帝国金融の社員たちは、肉欲をだまして建設中の風俗ビルをのっとろうという絵を描いた(=計画をたてた)。病院から50メートル以内では風俗店は営業できないという法律を利用して、一方では代物弁済予約(借金が返せないとき担保の物件そのもので返してもらうこと)付きで金を貸し、また一方では反対派に入れ知恵して病院を開業させたのだ。風俗ビルが営業できなくなり、がっくりうなだれる肉欲棒太郎に、夫は、
「この前も魚屋つぶされそうになったのに、今度はビルを持ってかれるのか〜欧介〜」(←ぷはは!)
そして肉欲は、債権者たちにお金を返して文無しになり、夜逃げするハメになった。なけなしのお金を社員に渡して「世話になったな」とつぶやく肉欲棒太郎。その時、夫は、
「おい、この社員、東十条さんに似てねーか?」
そ、そういえば似てる!?欧介さんにお金を渡されてむせびなく東十条さん・・・こりゃ面白い絵だわ(笑)。
その後、だまされたことを知って戻ってきた肉欲棒太郎は、小林薫をナイフで刺しちゃったり大立ち回りを演じたものの、結局ビルは帝国金融にのっとられ、またもや逃げるハメになってしまった。とぼとぼと去っていく後ろ姿に、夫は、
「でもまあ、菜々子をゲットできたからいいじゃんなあ?」
・・とまあ、こんな具合に、最後まで「欧介さん」と混同していた夫。そりゃまあドラマ慣れしていない夫が、ついこの前まで「やまとなでしこ」に夢中でハマっていたのだから、急に肉欲だの棒だの言われても、ついていけないのも無理はない、と思ったことであった。
それから2日後。アメリカンファミリー生命保険のCMに出ている堤真一を見た夫は、
「あ、肉欲棒太郎だ」
・・人間、こんなに簡単に変われるものなのでしょうか・・。
2001.1.23 HERO
昨日の「HERO」。キムタクたちが飲んでいたバーで騒ぎが起こった。別れた男に逆上されてナイフで腕を切りつけられた女。あらっ?あなたは「やまとなでしこ」の真理子さん(森口瑤子)ではありませんか!まだ月9をうろうろしてたんですか?
しかもご職業は料理教室の先生だそうで。これまた料理上手な真理子さんとかぶってる。しかし、性格はかなり違っていた。なんと、桜子が入っていたのである。次々に男とつきあって(合コンして)、貢がせて(ゴチになって)、金がつきたらおさらば(査定にひっかからなかったらさようなら)。恐いよ〜。

真理子先生が男たちに結婚を匂わせてお金をだましとっていたことをつかんだキムタク検事は、彼女を刺して傷害事件で起訴された男を助けてやろうとする。そこで、キムタクが繰り出したワザは、結婚詐欺で逆告訴。なるほど「傷害事件=女が男を告訴」VS「結婚詐欺=男が女を告訴」とは考えたね。松たかと一緒に徹夜で過去の判例を調べるキムタク。やっと仕事らしい仕事をしてくれるのねっ。
と思ったら、翌朝の事情聴取。「先生は彼にお金もらいましたね」「感謝してるわ」「その直後に別れたのはなぜ?」「重くなっちゃったのね」「本気で人を愛したことがあるんですか?」「私はいつも本気よ」・・・しゃあしゃあと受け流す真理子にキムタクはたじたじ。何しろその真理子には桜子が入ってるからね。「ボクをふったのはウソをついていたからですか?ビンボーだからですか?」「どっちだって同じじゃない。ビンボーなことに変わりはないんだから」え〜ん恐いよ〜。
そんな真理子先生にキムタクは、「俺的には、そういう人の純粋なところを利用するのは、許せないっすね」などとボソボソ言って、事情聴取は終わり。あら?徹夜で探し出した結婚詐欺の判例をつきつけるんじゃなかったのか?そして傷害事件をチャラにしてもらうよう取引するんじゃなかったのか?これじゃーたんなる情に訴え作戦じゃないの!
そのあと、キムタクはなぜか真理子先生の料理教室で楽しそうにオムレツを作っていた。「先生は不起訴になりました」「あらよかったー」ところがキムタクは料理教室に通うと言い出した。おいおい、ビストロスマップであんなに料理が上手いのに、料理教室に通うって、どーみてもいやがらせ。ていうか、ただのストーカー作戦じゃないか!
すると真理子先生はあっさりと「傷害事件の告訴は取り下げるわ」だって。えーっ!?そんなあ。桜子だって全11回かかってやっと転向したってのに。今まで何人もの男をだまして平気のへーちゃらだった真理子先生が、なぜこんな甘っちょろい作戦でたやすく引き下がるのか。
そうか、きっとキムタクの綺麗な目で「許せない」って見つめられたからなのね。キムタクとオムレツを半分コして食べたからなのね。そうよね。ドラマとはいえキムタクに嫌われたくないもんね〜。うーん、なんて説得力のあるストーリーなのかしら。
ぶくぶくぶく・・(←おへそがお茶をわかす音)。
2001.1.26 ロケットボーイとロシナンテ
毎クール、「冬(春、夏、秋)ドラマレビュー」と称して、第1回を見終わった時点でコメントを書いているなーはる。これがけっこう難しい。2回目以降に評価が変わってしまうことがままあるからだ。そして今クール、2回目で大きく評価が変わったドラマ、それは「ロケットボーイ」である。
第1回を見た時は、そのダラダラ感がイヤだった。というか、織田裕二演じる小林の性格がもっとイヤだった。ポカーンとした表情で覇気がなく、恋人が出ていっても1週間も気がつかない人物。BBSでは「バカボン」と言われていたが、こいつはただのバカボンじゃない。なーはるの経験によると、こういうヌボーとした男はすごくガンコなところがあるのだ。そして私はそういう男がたいへん苦手なのである。
したらば、第2回ではやくもその片鱗をかいまみせた小林。鈴木(ユースケ・サンタマリア)がラーメン屋の娘と結婚しようかしまいか悩む場面、「うざい」のひとことで片づけた田中(市川染五郎)に「あやまってよ!」とくってかかり引き下がろうとしない小林。出たあ〜!思った通りだ。このガンコ・ヌボー男め。うざいのはアンタのほうだよっ。
ところが、こんなふうに思いながらも、「あっ」と気づいたのは「こんなにこの人物が気に入らないのは、こりゃ織田裕二の迫真の演技ってことじゃないか!?」。
そして、そのことに気づくきっかけとなったのは、実は「向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難」の堂本剛の演技であった。
堂本演じる向井荒太。BBSでも「同クールにバカボンが2人」と言われていたように、この男は一見織田裕二演じる小林と同じようなヌボー系ポカーン男に見えた。しかし、よく見ると、いや、よく見なくても全然違っていたのだ。
「向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難」は、「動物のお医者さん」という漫画をドラマ化するはずが、原作者の許可がおりなかったといういきさつがあったらしい。これがウソかホントかはわからないが、この漫画が愛読書のひとつであるなーはるに言わせると、少なくとも向井荒太の人物像は「動物のお医者さん」の主人公と準主人公のパクリにまちがいない。おっとりした獣医学部の男子学生のハムテルと、同じく獣医学部で大変テンポがずれていて低血圧な女の菱沼さん。
これらの人物に堂本剛およびスタッフが彼らなりの解釈と味付けをした結果どうなったかというと、たーさんのHPに詳しく書いてあるので是非そちらを読んでもらいたい。とにかく、たーさんに「もっしー、慎吾ママよ。右手の人差し指を頭に向けてクルクル回して、それから手のひらを大きく広げて、クルクル○ー(放送禁止用語)」と評されてもしょうがない人物ができあがっちゃったのだ。
そして、そんな堂本剛を見たときに、なーはるの脳裏に浮かんだのは、数年前にテレビで見たとある光景だった。それはノルディックスキーの華、ジャンプ競技の国際試合に出場したイギリスの代表選手。観客はその選手がすべり降りてくるのを何気なく見ていたのだが、彼は次の瞬間、踏切台をポーンと飛び出すと思いきや、なんとポットンと落ちてしまったのだ!各国の選手たちが90メートルとかを飛んでいる中、ポットン。あまりのことに目が点になった観客。そしてその選手は2本目も同じようにポットン飛びを披露し、ようするにたいへん下手くそだったことが判明した。しかし、おかげでいかに他の選手がうまいのかを気づかせてくれた彼に、観客は(笑い)涙を流しながら拍手喝采を送ったのである。
というようなわけで、大切なことに気づかせてくれた堂本君にはお礼をいいたい。また、転倒(=コケる)を恐れず、ジャンプ台からすべりおりたその勇気をたたえたい。いつも同じ演技で満足している人に比べれば、新しいことに挑戦しただけでも偉いと思う。まだ若いのだからがんばって。
そして、織田裕二。彼がどんなに演技が上手いのか改めて気づいた。「こんな人物イヤだ」と思ってしまったのは、「ほんとうにそんな人物がいる」ように思えたからだったのね。いつもK点越え(=ヒット)を連発していた織田ちゃんが、スキー板やワックスを変え、新しい飛型に挑戦し、距離がのびなかったからといって、責めたのは間違いであった。距離はのびなかったけど飛型点(=演技力)は満点だったのね。椎間板ヘルニアを治しての復活を心よりお待ちしたい。
・おまけ(なーだんさんとの会話)
「いや〜、ロケットボーイはダラダラ感がいいよな」
「えっ!まじ?」
「それと無用な連帯感もいいね」
「そ、そうなのか??」
「でさ、この先のストーリー予想だけど」
「へっ?まだ1話しか見てないのに?」
「まあ聞けよ。バカボン織田はこれからだんだん変化して、ドラマの中盤の第4話か5話あたりで、目から鼻へ抜けるような利口ボンになると思うんだよ」
「で?」
「ところがまた徐々に抜けが悪くなって、最終回は元のバカボンに戻っちゃうんだよ」
「それって、あんた・・」
「『アルジャーノンに花束を』にヒントを得たんだよ〜」
「そんなドラマ、前代未聞だよ」
「だからいいんじゃねーかよ。でさ、ラストシーンは」
「なに?」
「織田ちゃんがクロゼットをあけるとそこには」
「そこには?」
「月麺アポロラーメンが1個」
「それにどういう意味が?」
「そりゃ時の流れだよ〜!あんなにたくさんあったラーメンが1個だけ。いい演出だろ?」
「で、バカボン織田はラーメンを手にとって『これなあに?』とつぶやくと」
「ええ話やないか〜」
「どこがじゃ!」
2001.1.28 インフォシークとドラマフリーク
ホームページをやっていると、日々いろいろな謎にぶつかる。中でも今までで一番の謎は、昨年の「やまとなでしこ最終回予想直後アクセスはねあがり事件」であった。
その頃1日のアクセス数は約250。ところが「最終回予想」をアップしてから数日間、900/日にはねあがったのだ。ひょえー。いくら「やまとなでしこ」が人気があるとはいえ、こんなにいっぺんに増えるなんて、いったいどっからどうやって来たんだろう?
そこで、業界通で事情通の「TVhouse」のシンクレアさんに聞いてみたところ、「そりゃあ、なーはるさんの最終回のコメントが読みたくてアクセスが集中したんですよ。実は僕もその一人なんですけどね。それだけ文章が魅力的ってことですよ。ははは」。シンクレアさ〜ん、うれしいけど、それじゃなーはる単に自慢したかっただけみたいじゃないすか〜!(^_^;)
それに「アクセス集中」だけじゃやっぱり説明がつかないのだ。問題の数日間が過ぎたあと、アクセス数は減りはしたが、以前の2倍の水準で固定したのである。こりゃ増えた中に新しいお客さんがたくさんいたってことだ。もしや、どっかのサイトで「ここにやまとなでしこ最終回予想がのってるよ」というリンクを張ってくれてたのかしら?でもこんなにいっぺんに連れてこられるサイトといえば「テレビドラマデータベース」くらいしか思いつかないが。そんなリンクがはられた形跡はなかったし。他にまだ私の知らない超大型ドラマサイトがあるんだろうか?
・・という疑問も忘れかけたある日、掲示板にこんな書き込みがあった「いつも堤真一さんのファンのサイトに行っているのですが、他の人の意見も聞きたくて来ました」。そうか〜そんなサイトがあるんだ。なんで思いつかなかったんだろ。
さっそく「インフォシーク」で「堤真一」を検索したところ、
1. 日刊イトイ新聞 70% (天海祐希の了見) 第42回 堤さん特集! ・・
2. 制作発表レポート(やまとなでしこ) 70%
3. NODA MAP(パンドラの鐘) 64%
天海祐希と堤真一の共演も話題の・・
・
・
・
9. ドラマフリーク〜なーはるのドラマとびとび日記 45%
ブーー!!(←鼻血の音)
な、なんですかこれは!?
なんで「堤真一のサイト」を探しに行って、自分のとこが出てくるんすかあああ!!! うちは堤真一のファンのサイトでも何でもないし、だいいちそんなに堤真一のことを書いた覚えはない!たまたま「やまとなでしこ」レビューの中に堤真一の名前が出たことはあるかもしれないが・・・
と、その時すごくイヤな予感がしたなーはる。おそるおそる新規検索欄に「やまとなでしこ」と打ち込んでみると、
1. やまとなでしこ診断 91% 「やまとなでしこ」をテーマに鑑定・・
2. ドラマフリーク〜なーはるのドラマとびとび日記 88% 気になるドラマに絵入りで「つっこみ」を入れる日記サイト。
ブブブーーッ!!!(←鼻血がいきおいよく出る音)
そ、そうか。そうだったのか。
「やまとなでしこ」最終回直後にここにいらしたそこのあなた!「インフォシーク」で検索して来たんですね〜?来てみたらこんな毒舌サイトで驚いたでしょうね。でも固定客になってくれてありがとう(笑)。でもわたくし、そんなに「やまとなでしこ」のことを書いた覚えは・・・・・ある(爆)。
しかし、「気になるドラマに絵入りで「つっこみ」を入れる日記サイト。」ってなに?私はこんな文章を書いた覚えはない!あまりにもどんぴしゃなこの解説文、いったい誰が書いたんですかあ〜?(^_^;)
それに、さらなる疑問はタイトルの横のパーセンテージだ。これはどういう計算で出た数字なんだろ?たぶん目当ての単語が多いほど数字が大きくなるんだろうけど。するってーと、たとえば「堤真一」という字でページを埋め尽くしたら、パーセンテージがぐっとあがるのかしら?つうわけで、この日記の余白に白い文字で「堤真一」を100個埋め込んでみました(爆)。ちなみに、堂々とのっている「堤真一」も12個あるので計112個。はたして順位はあがるのか?ウヒヒ。
にしても、こんなに上位でヒットしたのには、まじで驚いたなーはる。「インフォシーク」のヒットの仕組みっていったい全体どーなってるんでしょうねえ?
・おまけ
「堤真一」で検索して来ちゃった方のために、i-mode待ち受け画面用の堤真一さんの似顔絵をご用意しました。携帯で「http://www.dramafreak.net/i/t.htm」へどうぞ。一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一堤真一