※↓初めてお読みになる方は、前編(7月22日)と中編(29日)を先にお読み下さい。
2001.8.2 ラブレボリューション外伝〜須賀家の人々(後編)
「理由を知りたい?」
うっすらと微笑む須賀さんの顔を、稲妻がピカッと照らし出す。
ああ、この場面は古い映画で見たことがあるわ。稲妻に照らされた冷たい美貌・・・あれは、たしか・・・「ドラキュラ伯爵」・・・
わたしの肩に手をかけて、首筋に唇を近づける須賀さん。
ま、まさか生き血を吸われる・・!?
と思ったら、須賀さんは耳元でささやいた。
「それはね・・」
と、その時、
バリバリバリッガラガラドッシャーン!!
ぎゃあああああっっっ!!!
こ、怖いよう〜。わたし雷が大嫌いなのよう〜。
はっ、いけない、思わず須賀さんにしがみついてしまったワ。あわてて体を離すと、須賀さんは、にっこり笑顔で言った。
「・・というわけなんだよ」
えっうそっ!き、聞こえなかった。もう1回言って。
「だーめ。1回だけって言ったでしょ」
そ、そんなあーー!!!
ああ、せっかく「須賀さんが部屋にヒトを入れない理由」を聞き出すチャンスだったのに。浅丘恭子、一生の不覚・・。
「恭子さん、部屋見たくないの?見たいんでしょ?」
見ます見ます!こうなったら、部屋だけでもばっちり見せていただきますともっ。
初めて見た須賀さんの部屋は・・部屋は・・・
「恭子さん、なんでいきなりクロゼットを開けてるの?」
いえ、なんとなく・・
「悪いけど、女装グッズなんて隠してないよ」←ここ意味不明な人は、6月9日の日記を参照
えっ!な、なぜそれを!?
「ついに見つけちゃったんだよね。前から噂に聞いてた、僕の悪口が書いてあるサイト」
ま、まさか?
「知ってる?最近、彼女や彼氏の名前を検索するのが流行ってるの。で、インフォシークで『恭子さん』を検索したら、そのサイトが1位でヒットしてさ」
うっ、実はわたしも「須賀さん」で検索したら、ヒットしたのよネ。
「だけどひどい人だよねえ、なーはるさんって。僕のこと、あそこまでボロクソに書いてるとは思わなかったよ」
やばいっ。
なーはるさんには、すぐ逃亡することをオススメしなくては。
「でも君も、僕の歌のことでなにか言ってなかった?」
げっ!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
と、その時、突然、
パーン!パパーン!!パーン!!
ひええええっっ!!
「あら、脅かしちゃった?ごめんなさーい」
「おふくろ、何やってんだよっ」
それは、須賀ママと須賀パパがクラッカーを鳴らした音だった。
「だって、英一郎が部屋にヒトを入れたの初めてだから、ママたちうれしくって」
えっ初めて?でも大学時代の彼女とかは?
「あら、そんな人いたの?パパ知ってる?」
「うーん、大学時代に友達が数人で来たことはあったけどなあ」
「ああそういえば。でも庭でバイツゼッカーと遊んで帰っていったわ」
あの、バイツゼッカーって?
「うちで飼っていたセントバーナードよ。12歳で死んじゃったけど」
ふ〜ん。元カノとデートしてた時に会話にのぼったのは、犬だったのね〜。と、須賀さんの顔をちらりと見たとたん、電話が鳴って、
「あ、僕が出るよ」
と、逃げてしまった須賀さん。
前は、元カノと会ってる時に平気で電話してきたりしたのに。最近は女の話が出るだけで「やばい」と思うらしいのは、進化(=レボリューション)なのかしらん。
すると、須賀ママがいたずらっぽい目でささやいた。
「ねえ恭子さん、英一郎が部屋に人を入れたがらない理由、聞いた?」
いえ、それが。
「じゃあ、私が教えてあげる」
えっ、いいんですか!?
「もちろんよ。それはね、ハムスターのせいなのよ」
ハ、ハムスター!?
「そう。あれは英一郎が小学生の頃のことよ。うちは大型犬を飼ってたから、小動物を飼うのは禁止してたのね。ところが、英一郎ったら、友達からもらったハムスターをクロゼットに隠して飼っちゃったのよ。しかもつがいで。そしたら、どんどん増えちゃったみたいで。ある日掃除をしに部屋に入ったら、クロゼットから飛び出してきたのよ〜!ハムスターが30匹!」
30匹!?もしやそこのクロゼットから・・?
「そうなのよ。もう〜あの時は心臓が止まるかと思ったわよ。それに、これ以上増えたらどうしようってね。でも、ハムスターってポンポン生まれるけど、バタバタお亡くなりになるのね〜。で、しょうがないから庭に埋めたんだけど。英一郎、最初は泣きながら埋めてたのに、すぐ慣れて、ホイ、ホイ、ってなもんよ。どうもあの子の性格がゆがんだのは、そのせいもあるんじゃないかって気がするのよね」
ぷぷっ!
「おまけに、隠して飼ってたこと、パパと二人でこっぴどくしかったら、それ以来絶対に部屋にヒトを入れない子になっちゃったの。つまりハムスターのトラウマっていうか」
ハ、ハムスターのト、トラ・・ウ・・ ヘ( ̄▽ ̄ヘ)(ノ ̄▽ ̄)ノ♪♪☆〜*B。‥
「あらっ、恭子さんどうしたの!?」
「おい、英一郎、恭子さんが大変だ」
「電話、兄貴からだったよ、今日はたぶん来られないって」
「それより恭子さんが、ひきつけを起こしちゃったのよ!」
「ひきつけ?違うよ、これは、笑い上戸モードに入ってるんだよ」
「あ、そうなの」
「なんだ、そうなのか」
「恭子さん、こうなるとなかなか戻れないんだから。いったい何の話をしたんだよ」
「別に、ハムスターの話をしただけよ」
「ちょっと待って!あの話しちゃったの!?勘弁してよー」
「あら大丈夫よ。自転車と水泳教室の話はしてないから」
「それ、絶対言わないでよね!」
なにっ?まだそんな話が?いつか聞かせていただかなくては・・
「でもママ、ほんとにうれしいわ、賭けに勝って」
「賭けって何の?」
「俊一郎と千円賭けてたのよ。英一郎が恭子さんを部屋に入れるか入れないかで」
ええっ!?
「ちょっと、まじで勘弁してよ」
「あらママはね、英一郎に婚約者の恭子さんだけは部屋に入れてもらいたかったのよ」
「でもママさん、いくらなんでも恭子さんに失礼じゃないか。たったの千円てのは」
「オヤジっ、金額の問題じゃないでしょう!」
うーむ、須賀家の人々って、いつもこんな感じなのかしら。
と、その時、1階から何やら香ばしい匂いが・・
「あっ大変!パエリヤがこげちゃう!」
あわてて全員で1階へ降りて、お食事再開。須賀パパが、これまたとっておきのカバ(スペインの発泡酒)を開けて、再び乾杯。
こうして、浅丘恭子の須賀家初訪問は、なごやかにエンディングに向かうのでした。
あ、いけない。須賀さんの部屋レポートがまだでしたね。
須賀さんの部屋はですね、階段を上がってすぐ左。ドアを開けると右手にクロゼットがあり、そこを開けると、ハムスターが30匹、じゃなくて、ドアを開けて右手のクロゼットは・・・開けちゃダメ!えーと、クロゼットの先は・・・すいません皆さん、わたくし、なぜか、その先がまるで思い出せません。
「恭子さん、カバのおかわりは?」
はーい、いただきまーす!
じゃ、皆さん、続きはまた今度ってことで。
(完)

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・おまけ
_その日の夜 _
もしもし、恭子ですけど。今日はお邪魔しました。
「あら恭子さん、今日は楽しかったわ。またいらしてね。英一郎〜恭子さんからお電話よ」
「恭子さん」
須賀さん、今日はありがとう。気さくなご両親で、すっごく安心しちゃった。
「そお?」
そうよ。もっと早くお会いしてれば、なんで部屋に入れてくれないのかなあとか、元カノのこととかで悩まないですんだのに。
「ふーん、悩んでたんだ」
そ、そりゃそうよ。
「それよりさ、新婚旅行どうするの?」
え?そうねえ、メーシーズ百貨店もいいけど、やっぱりバレンタイン聖堂かしら。
「そうじゃなくて、ハネムーンベイビーだよ」
えっ!?ちょっ、須賀さん、ご両親がそばにいらっしゃるのに、そんなっ。
「いーじゃない別に。欲しくない?」
そ、そりゃあ欲しいけど。
「そーか、やっぱり欲しいんだ。はは」
はは・・って、なによ、自分で言っておいて。
「ふふ・・英一郎にかわります」
え"!?
「・・もしもし、恭子さん?英一郎ったらどこに行っちゃったんだか。あら俊一郎、こんなとこで何してるの?まさか勝手に電話に出たりしてないでしょうね。恭子さん聞いてよ、さっき俊一郎が帰ってきたんだけど、そのとたんに近所で落雷があったのよ。ほんとにロクなもんじゃないわ。あ、そうそう、言い忘れてたけど、俊一郎は英一郎の3倍性格が悪いから、気をつけてね」
お母さま・・・そういうことは先に言ってくださらないと。
ああ皆さん、わたしの結婚、なんだか前途多難な予感がしてきました・・。
(おわり)
2001.8.9 藤木直人出演ドラマ鑑賞 Part1〜 P.S.元気です、俊平
夏枯れである。
イチ押しだった「世界で一番熱い夏」は第2話で沈没。「恋がしたい×3」は奇人変人の見本市のよう。「できちゃった結婚」は、なぜ竹野内くんがあんなガキにペコペコしなけりゃならないの?子供が出来たというだけで。ああイヤだイヤだ。・・以下省略。
あ〜、どこかにもっとステキなハマれるドラマはないものか。そこで、片っ端から借りてきたわ、藤木直人が過去に出演したドラマのビデオを(笑)。
で、さっそく日記に感想を書こうとしたとたん、BBSにこんな書き込みが。
「ふじっきーが『non-no』で、自分のHPとドラマのサイトはブックマークしてあると言ってました。
しかも辛口の書き込みにはけっこう傷つくんですって・・・もしや・・・」
ちょーっと待ったあ!その辛口なドラマのサイトってどこよ?
もしココだったら困るのよ。だって、あんなコトやこんなコトを散々書いちまったじゃないかああ。しかも、これから藤木直人出演ドラマについてダメ出ししようってのに。ご本人様が見てたらどうしたらいいのよお!
なーんていうと、今日初めてここへ来た方は「ドラマのサイトなんて星の数ほどあるのに。自意識過剰じゃないの?」と思われるだろうけど。私が心配するのにはワケがあるの。
なぜならココは、いまインフォシークで「藤木直人」で検索すると5位でヒットするサイトなんだもん。これはドラマのサイトでは最上位なのよ。しかも、「ラブレボリューション」「須賀さん」「須賀ちゃん」「恭子さん」なら1位でヒットするの。つまりココは、ご本人様がたわむれに検索してうっかりクリックしたとしてもなんら不思議はないサイトなのだ。え?心配するふりして自慢してないかって?そりゃあなたの気のせい。
したら、別な方からこんな指摘がきた。
「フジッキーのブックマークは、ラブレボの公式サイトじゃないでしょうか?公式BBSの書き込みの中には悪口っていうか批評っぽいのもあったし」
なーんだ、そうかあ!公式サイトには辛口の書き込みなんて載せないものと思ってたけど、悪口も載ってたんだ。ってことは、フジッキーのブックマークは公式サイトで決まりよね。あ〜よかった。
と思ったら、また別な読者の方からメールがきた。
「なーはるさん、私、以前直人さんにオススメしちゃったんです、なーはるさんのHPを。・・・いけませんでした?公式のHPは毒を吐けばスグ削除されちゃうんで。
私的に良いことばっかじゃ可哀想って思ったもんで、ファンレターに載せたんです」
・・そ、そうかい。あ、ありがとうよ。
直人さんが、そのファンレターを読んでないことを祈るわ・・。
◆P.S.元気です、俊平(1999年)
「ラブレボリューション」で初めて藤木直人を見た私にとっては、須賀ちゃんではない藤木直人を見るのは初めて、ってことで期待しながら見たのだが・・
放送当時、第1話でリタイアしたドラマであった(爆)。
見たら思い出したわよ、そのしょーもなさを。
だってさー、このドラマ、ストーリーを転がすために、ムリヤリ人の家に押しかけるシーンが多すぎるんだもん。普通こういう行動はとらないだろう、っていうムリ加減がはなはだしい。何事もムリヤリはいけません。
おまけに、藤木直人がちっとも出てこない。どおりでリタイアしたわけよね。

さて、第4話くらいでようやくまともに登場した藤木直人は、曽根田隆という名前で、主役の太田原桃子(瀬戸朝香)の元彼という役どころであった。
2年前のドラマだから、顔つきは今とほぼ同じで、須賀ちゃんの面影がちょっとだけあり。ドクターで、いわゆる3高なところも須賀ちゃんに通じるものがある。
だけど、そんなに条件がいい男なのに、桃子は曽根田さんより背も低く顔も負けてる浪人生の俊平くん(堂本光一)が好きだという。解せない。私だったら藤木直人、じゃなくて曽根田さんにしとくがな。
と、思ったら、桃子が曽根田と別れた理由は、彼がうっかり桃子の親友とシちゃったからだという。だめだよ〜藤木さん、じゃなくて曽根田さん。女はそれを我慢できない、って言うじゃない。
てなわけで、桃子が俊平くんを好きな理由(=年下で自分の言いなり)をやっと理解できたのだが。ところが、俊平くんったら、桃子と別な男との仲を疑って、そいつの彼女とヤッちゃったんである。あーららら。
ってことは、浮気1回ずつで両者引き分け。だったら、残りの条件からいって曽根田さんにしとこうよ〜桃子〜。なのに、桃子はやっぱり俊平が好きだという。解せない。
しかし、桃子が曽根田さんを好きになれない理由はだんだんわかってきた。どうやら曽根田さんはあんまり性格が良くないみたいなのだ(笑)。何がどう良くないって、とにかく桃子を自分のものにするために、あの手この手を使うのよ。桃子の病気の母親の面倒を見てるのをいいことに、桃子を自分の家に引きとめたりする。でもって、桃子を探しにきた俊平くんにすごむのだ。
「もう二度と君には渡さない!」
ああ、だけど、そのすごみっぷりに爆笑しちゃった私。ごめんよ〜フジッキー。ここは笑うところじゃないんだけど。なんかここだけまるで時代劇のようなセリフ回しで、「もう二度とおぬしには渡さぬ!」って言ってるみたいなインパクトがあったもんで。
かと思うと、担当してた患者が亡くなって、ショックで酔っぱらって、床にドテッと倒れ込むドクター曽根田。しかし、その倒れ方のクサいこと。そのまま昼メロのワンシーンに使えそうなほどよ。こりゃてっきり、桃子の同情を引くために曽根田がひと芝居打った、と思ったら、どうやらそうでもないらしい。えっそんな。てことは・・・フジッキーの芝居がクサいってこと・・?
かと思うと、さめざめと泣く曽根田さん。
「神様ってホントにいるのかな・・」
その、泣き顔が「うぇ〜ん」と泣く子供のようで、口元が横にふに〜っと広がっていけてない(笑)。ああ、ごめんよ〜フジッキー。ここは感動のシーンのはずなのに。
というようなわけで、前にBBSで「藤木直人の過去の作品の演技は今と同じでした」って誰かが言ってたのは、そりゃあ違うと思ったわ。でも、時代劇のようなすごみっぷりも、クサい倒れ方も、いけてない泣き顔も、全部含めてオッケーよ。演技なんて、少しずつ上手くなりゃいいんだから。だって、泣き顔フジッキーはいけてないにもかかわらず、「ちょっとアンタ、どきなさい」と瀬戸朝香を押しのけて、私がかわりにフジッキーを抱きしめてあげたかったもん。
で、ストーリーはどうなったのかって?
それがさ、曽根田さんは桃子の母親をアメリカの病院に転院させるのよね。もちろん、桃子も一緒に連れて行って俊平と引き離すためよ(ホントに性格の良くない人よね)。だけど、ラストは、アメリカにいる桃子と俊平がエアメールをやりとりしてるシーンで終わるのよ。曽根田さんの立場なし!あ〜あ、私だったら、あんな寄り目の俊平なんかじゃなくて藤木直人、じゃなくて曽根田さんにしとくのになあ・・。
「P.S.元気です、俊平」ビデオレンタルおすすめ度(各5点満点)
作品の出来 ★
藤木直人の容姿★★★
藤木直人の演技★★☆
2001.8.14 藤木直人出演ドラマ鑑賞 Part2〜鬼の棲家
前回の「P.S.元気です、俊平」を読んで、ビデオレンタルに走った人がいたようである。
前から思っていたんだけど、なーはるがドラマについて書くと、けなしているにもかかわらず、なぜかそのドラマを見たくなってしまう人が多いようなのだ。
しかし、今放送中のドラマならタダだからいいけど、過去のドラマはレンタル料金もばかにならない。やはり、はっきり言っておくべきであった。「P.S.元気です、俊平」はわざわざ借りるほどのドラマじゃありましぇん(笑)。うっかりレンタルしてしまった場合は、藤木直人の登場するところだけチェックして、あとは早送りで十分です。
え?早送りで見たのかって?ま、まさか、仮にもドラマフリークを名乗る私が、そんなドラマを冒とくするような行為をするとでも?ほほほ・・ほ・・ほ・・
というわけで、今回から「レンタルOK」か「必要なし」かの評価ものせますので、よろしければ参考になさってくださいね。(注:「P.S.元気です、俊平」の評価も追加でのせました)
◆鬼の棲家(1999年)
いわゆるイジメ物語である。
両親を事故で亡くした主人公の高校生あゆみ(深田恭子)は、小学生の弟と離ればなれに叔父夫婦のところに預けられる。ところが、老舗旅館の「贅水館(ぜいすいかん)」を経営する叔父(生瀬勝久)は、あゆみの両親が残した借金を肩代わりしたかわりに、まだ16歳のあゆみを旅館の仲居としてこきつかうのだ。
だけど、こんなに笑えるドラマは久しぶり〜。
だって、イジメっぷりがおそろしくベタなんだもん。学校へ行かせない、ふとん部屋に住まわせる、食事抜き・・。旅館の従業員たちに足をひっかけられてバケツの水をひっくり返す、なんてのは日常茶飯事。「贅水館」の階段付近は、深キョンが水をこぼしまくったため、床板が腐って抜けるおそれあり。お泊まりになる際はお気をつけなされませ。
さらに、叔父のイジメときたら、あゆみに無理難題を押しつけては、「これができたら、弟を迎えに行ってもいいぞ」みたいなワナをしかけるのだ。すると頑張って問題を解決し、「じゃ行ってきます!」というあゆみに、「ただし今から電車があればの話だがな」と、目ん玉ひんむいてほくそ笑む叔父。
そんなアホくさいイジメが繰り返されても、ちっとも学習せずに、「うっそ〜」「ひど〜い」とかつぶやきながら、また頑張るあゆみ。元気だが頭が悪い。

で、肝心の藤木直人は、そんなあゆみに好意を寄せる地元の代議士のおぼっちゃまで秘書という役。佐々岡譲(ささおか・ゆずる)という名前で、「ラブレボリューション」の須賀ちゃんから色気過剰を取り去って、若々しくし、ノーブルさをふりかけたらこうもあろうかという貴公子ぶりである。しかも、譲さんは須賀ちゃんと違って、すごく性格が良いのだ。
イジメられてるあゆみを何かと気にかけ、「君を守ってあげたい」と言う譲さん。だけど譲さん、深キョンは守ってあげる必要はないと思うわ。だって、あんなにこきつかわれて食事も抜きなのに、やつれる気配すらないのよ。きっと収録の合間にモリモリ食べてるに違いありません。
なのに、あゆみが指にケガした時には、ポケットからさっとバンドエイドを取り出して指に巻いてあげる譲さん。なんて優しいお方でしょう。でも譲さん、なぜ都合よくバンドエイドをポケットに入れてたの?譲さんはささくれができやすい体質なの?それとも、靴ずれかウオノメに悩まされてるの?
しかし、譲さんにはウオノメよりも重大な問題点があった。譲さんの父親は、「贅水館」に女を連れ込んだり、「金をやるから一晩相手をしないか」などとあゆみに持ちかけるエロ代議士なのだ。
いや、それだけならまだいい。
譲さんの父親は、なんと、にしきのあきらなのである!
にしきのあきらと言えば、以前「ラブレボ」日記で、藤木直人についてこんなことを書いたのが思い出されはしまいか「・・この手の色男は、年をとるとお笑い系になっていく危険性をはらんでいる(例:スターにしきの)・・」。(詳しくは4月26日の日記を参照)
あの時は、何も知らずに書いたんだけど。まさか親子共演してたとは。ああ、これってフジッキーの未来はお笑い系という暗示なのかしらん?ガチョ〜ン。
けれど、フジッキーの未来を案じているうちに、ドラマは進み、な、なんと、実はあゆみは、にしきの代議士の子で、譲さんとは半分血のつながった兄妹だという事実が判明。
そんなバナナ。
ショックのあまり、捨てバチになって飲んだくれる譲さん。ああっ、その無精ヒゲ、魚の腐った目。「ラブレボ」の須賀ちゃんは痛い目を見たほうがいい説を唱え続け、ついには「ラブレボ外伝」(7月1日の日記を参照)で須賀ちゃんをどん底に突き落としたなーはるが夢にまで見た「ボロボロな須賀ちゃん」のお姿ではありませんか〜。うっとり。
しかし、うっとりしてる間にさらにドラマは進み、あゆみが女賭博師姿でにしきの代議士とバクチ対決というワケわかんない展開に。しかも、イカサマの仕掛けがしてあるサイコロとツボはいったいどこから用意したのか、誰一人ツッコまないことに腰を抜かしているうちに、ドラマはエンディングを迎え、あゆみは東京へ帰るという。そして、譲さんとあゆみは握手してお別れ・・って、そんなバナナワニ園!
あたしゃてっきり、「譲さんは母親の連れ子で、にしきの代議士とは血のつながりはなく、あゆみとも兄妹でない」というクサくてありがたい大どんでん返しが用意されてると思ったのにぃ。
だって、譲さんが代議士の実子じゃ、藤木直人がにしきのあきら的お笑い系になってしまうかもしれない説が信憑性を増してしまう。ばかりか、やっぱり兄妹でした〜残念でした〜かわいく握手して終わり〜ってのは、ドラマのカタルシスという観点からいって、どうなのよ!
というようなわけで、このドラマの演出の本間欧彦が、藤木直人に「ラブレボリューション」への出演を依頼する際、「今度は黒い馬に乗せてやる」と言って口説いた、という話を聞いて、深くうなずいたわ。お子ちゃまのお相手より、黒い牝馬に乗るほうが百万倍楽しそうだもんね。
「鬼の棲家」ビデオレンタルおすすめ度(各5点満点)
作品の出来 ★★★☆
藤木直人の容姿★★★★☆
藤木直人の演技★★★☆
ラストのオチに不満はあるものの、公明正大な藤木直人が見られる上に、全編を通して笑えるので、借りても損はないでしょう。
2001.8.21 藤木直人出演ドラマ鑑賞 Part3〜花より男子
なんと、秋の月9でタッキーとフジッキーとハトが共演ですって?
それって、もしかして新手のイリュージョンなのかしら?なんちゃって(あ、ハトってのは、椎名桔平のことなんですけどね。顔が似てるから。ファンの方ごめんなさい)。
だけど、冷静に考えたら、秋ドラマまであと1ヶ月半もあるじゃないですか〜。ああ、長くて暑い夏枯れの夏よ・・。
つうわけで、今回は、最新のドラマの話題沸騰中に、あえて最古のドラマ(デビュー作)をとりあげるという趣向をこらしてみました。
なお、今回から「ドラマの出来」「藤木直人の容貌」「藤木直人の演技」を別々に採点する方法に変えてみましたので、よろしければ参考になさってください。
◆花より男子(1995年)
藤木直人のデビュー映画だそうで。
ならば、点数をうんと甘くしてあげたいところなんだけど、そうは問屋が卸さない事情があった。なぜなら、私は原作漫画を買って持っているのだ。よって、うんと辛口になってしまうけど、許せよ、フジッキー。
さて、ストーリーを簡単に紹介すると、
舞台は、お金持ちのおぼっちゃま&お嬢ちゃまが通う名門英徳学園。中でも超がつく金持ちで美形の男4人が学園を牛耳っていた。彼らは人呼んで「F4」(花の4人組の略称)。ひとたび「F4」に目をつけられたら最後、学園中からイジメを受けて、廃人同様になってしまう人は後を絶たなかった。そんな中、間違えて入学してしまったパンピーの牧野つくし(内田有紀)。彼女は「F4」のリーダー道明寺(谷原章介)に目をつけられてしまい・・
とまあこんな感じで、いかにも漫画らしいアホくさい話だ。

で、藤木直人は、「F4」の一人、花沢類(はなざわ・るい)の役。類は「F4」の中で一番おとなしく、他の3人とは違ってイジメに荷担したりしない上に、超美形な人。
そんな藤木直人が登場するのは、道明寺の手下に追いかけられた内田有紀が、非常口から屋上に逃げ込むシーン。内田が鼻息も荒くババーンとドアを開けた時、外階段を降りてきたフジッキーは、なんとまあ、須賀ちゃんの妖艶さのかけらもない可愛い男の子だった。
おまけに、若きフジッキーの、ペラッペラに薄っぺらいその体。なのに、風の強そうな屋上にはロクに柵もないのよ。
そしてそこへやってきた内田有紀は、今年始めの「ビッグウィング」の空港地上職員と同じ元気でガサツな女ときたもんだ。6年もたって、同じ役しかやらせてもらえない内田の身の上も心配だが。それより、やたら威勢のいい内田の鼻息にフンと吹かれて、フジッキーが屋上からぴら〜んと飛んで行ってしまわないかと、ハラハラしちゃったわ。
ところで、藤木直人の演技はどうだったかっていうと。正直に言うと、見る前からこんな感想を抱いていた私「よりによって難しい役を引き受けちゃったよなあ」。なぜなら、原作漫画の花沢類は、次のような特徴を持った人だったからである。
「憂いを帯びてたたずんでいる」
「いつも遠くを見てる」
「時々ポソッとしゃべる」こんな人物を、いきなり演技のド素人に演じさせたらどうなるか。
「ただ単につっ立っている」
「いつもボーッとしている」
「ボソボソと何言ってるかわかんない」という人物になってしまうに決まっているではないか。
しかも、さらにイケてなかったのは、意外にもその「声」だった。藤木直人の声といえば、須賀ちゃんの甘〜くてステキな声のはずなんだけど。それに、声なんて見た目や演技と違ってそんなに変わらないものなんだけど。でも、花沢類を演じるフジッキーの声はあかんかった。なぜって、坊や坊やした顔に声が合ってなかったんだもん。
原作漫画を読んだ方は知っていると思うが、実は
「花より男子」は映画より前にCDが発売されていた。そのCDで花沢類の声を担当したのは、なんとあのキムタク。原作者の神尾葉子さんによると「木村君は類の声のイメージにぴったり。ポソッと言うセリフとか」だそうで。私はCDは聞いたことはないけど、神尾さんの言うことはその通りなんだろうと思った。なぜなら、キムタクのボソボソしゃべりは天下一品だから(ほめてんのか?)。
なので、CDを聞いてから映画を見た人は、たぶんがっかりしたと思う。
そして、さらにきわめつけ。花沢類はあこがれていた年上の女性の藤堂静さんがアメリカへ行ったため落ち込んで、ある日海岸で倒れてしまうのだが。その時のフジッキーの
倒れ方のクサいこと!
って言うと、前からココを読んでる方は、「P.S.元気です、俊平」でもフジッキーはクサく倒れていたのでは?と指摘すると思うけど。たしかにあの時は「あちゃー、いつ昼メロの主役に抜擢されてもおかしくないわ」と思ったが。花沢類の倒れ方を見たら、曽根田さんの倒れ方は全然オッケー、昼メロだろうが何だろうが抜擢されるだけマシって感じだったのだ。
ってことはですよ、今の藤木直人が倒れる演技をしたらどうなのか?残念ながら「ラブレボ」では、押し倒しはしたが、倒れるシーンは見られなかった。もし次の月9のスタッフがココを見ていたら、ぜひ、女嫌いの謎の天才パティシエが倒れるシーンを入れて、クサさがさらに軽減されてるかどうか確認させてもらえないかしら?(って言われても)。
「花より男子」ビデオレンタルおすすめ度(各5点満点)
作品の出来
★
藤木直人の容姿
★★★☆
藤木直人の演技
★★
これだけけなしたフジッキーの演技が2つ星なのは、キスが上手かったから。フジッキーは演技は天才ではなかったが、キスだけは天性のもののようです。ただし、そのキスもバカの道明寺に邪魔されて途中で終わってしまった。あ〜もう!キスっていうのはね、口をくっつける瞬間も大事だけど離す時がよりいっそう・・(長くなるから続きはまた今度)。
2001.8.27 藤木直人出演ドラマ鑑賞 Part4〜That's カンニング
一昨日BBSにこんな書き込みがあった「なーはるさん、たーさんの辛口コメント読んで、元気が無くなった。ドラマが嫌いになりそうです」。あーらら。
今までドラマをけなしても、「見たくなっちゃいました」という人や、実際に「見ちゃいました」という人がたくさんいたので、てっきりドラマ界に貢献してると思ってたのに(笑)。実は、マイナスの方が大きかったのかしらん。ガ〜ン。
だけど、この方はここに来たタイミングも悪すぎたわね。だって、前回の「花より男子」日記は、「藤木直人出演ドラマ鑑賞シリーズ」の中では、一番辛口なんだもん。
ところで、このシリーズのPart1〜3の辛口度は、「やや辛→やや誉め→激辛」という流れできてるんだけど。これって、「下げてから上げる」というドラマの法則と同じだってこと、ドラマ好きの皆さんならわかったかしら?人間って、なぜか、いったん下げてから持ち上げられると、よりいっそう気持ちよく感じるものなのよね。
てなわけで、今回の「That'sカンニング」は、前回の激辛から一転してドカンと上げる「べた誉め」の回なのに。これを見ずしてドラマが嫌いになってしまわれたのは、まことに残念と言うほかありませんわ(笑)。
◆That's カンニング(1996年)
「That's カンニング」・・・いかにもしょーもなさそうなタイトルだ。
しかも、安室奈美江とTOKIOの山口達也主演のアイドル映画ですって。BBSの皆さまが「藤木直人のお尻が見られる」と教えてくれなければ、一生見ることはなかったでしょう。ところが、フタをあけてみたら「あら意外と見られるじゃない」と思えたのは、「下げてから上げると気持ちよい」というドラマの法則にも似て、まるっきり期待してなかったのがよかったのかしら。
そんな「That's カンニング」はこんな出だしで始まった。
とある大学の寮生たちは、みなカンニングで試験を乗り切っていた。彼らの不正をあばこうと、向いの校舎から双眼鏡で見つめる教授。見つめられていたのは安室ちゃん。彼女は、つめにびっしり書いた化学式を、虫眼鏡が仕込んであるイヤリングで拡大してカンニングしてたのだ。安室のカンニングに気づいた山口達也は、教室に入ってきた教授を見てあせる。しかし、教授がその肩をつかんだのは、安室の前に座っていた荒木定虎だった。彼はドレッドヘアのカツラにカンペを仕込んで、髪の毛をビヨーンとひっぱってカンニングしてたのだ・・。
この冒頭部分で、「つかみはオッケー」と思った私は、その後、無期停学処分になった荒木定虎の行く末を心配したりしていたのだが、しばらくして気づいた。
「あれ?フジッキーいないよ?」

藤木直人を見るために借りてきたのに、フジッキーが出てないなんて、そんなバカな。と思いながら続けて見ていたら、寮生たちの紹介シーンが出てきた。
何かの実験に夢中になってる背の高い男子。違う。パソコンでハッキングに夢中になってる男子。違う。体を鍛えるのに夢中なマッチョな男子。これも違う。壁一面のジグソーパズルが落っこちて泣きそうなってる暗そうな男子・・・はっ!もしや?
そうよ、その口が横にふにーっと広がった泣き顔。「P.S.元気です、俊平」で見た曽根田さんのイケてない泣き顔とそっくりではないかっ。
だけど、いくら泣き顔が同じでも、こっちの藤木直人は、なんと歯にブリッジをしてるのよ!しかも黒ブチの眼鏡で、冴えない髪型で、ヒョロっとやせてて、変なベストを着てて。須賀ちゃんどころか、1年前の花沢類の面影すらないダサダサのフジッキー。ほんとにこれが藤木直人なの?
と、呆然としてるうちに場面はかわり、教室で立たされてるフジッキー。教授の質問に答えられず、またくしゃくしゃの泣き顔になる。どうやら勉強も出来ないらしい。ホントに早稲田を出たのかい、フジッキー?
ところが、このあと私はちょっとびっくりした。次の生徒が指されて答えている間に、画面の片隅で、そーっと座って、眼鏡をとって、涙を手の甲でぬぐうフジッキーがいたのだ。それは、気の弱いその男子がいかにもやりそうな仕草だったので、ちょっと感心した私。こういう画面に映るか映らないかのところで、細かい演技が出来る人が、なーはるは大好きなの。
それから、安室ちゃんが入ったあとのお風呂に、寮生たちが入って、安室ちゃんの若いエキスが溶けてるお湯を飲むというアホくさいシーンの時も。フジッキーはコップでお湯をすくって飲むのかと思いきや、お湯を指でちょいちょいっと舐めてみせていた。それがまた、引っ込み思案な男の子にぴったりな感じで、「へえー」って思っちゃった。
フジッキーよ、この2つの演技は自分で考えたの?それとも監督が演技をつけたのかな?たぶん後者だろうけど(笑)、でも言われた以上に上手くやってる気がしたわ。「花より男子」の時の下手ぶりがウソのようよ。たった1年でこんなに進歩するなんて。
そうこうするうちに、ドラマは進み、腹黒教授の陰謀により、学生寮はお取りつぶし寸前に。抵抗する寮生たちに教授は言い放つ「寮を救いたければ、全員オールAをとれ」。しかし、勉強のできる山口達也を除いて、まともに勉強したことのあるヤツは一人もいない。ついに山口は宣言する「カンニングで行こう!」
そして、バカバカしい工夫をこらしたカンニングで、寮生たちは次々と試験をクリア。腹黒教授の試験では、停学中の荒木定虎が、向いの校舎からレーザービームを放って、教室の前方の壁に解答を映し出すという荒技に出た。試験後、教授は寮生たちだけを教室に残らせて、パンツ一丁にしてカンペを探す。そんな教授に「パンツの中も見ますか?」と言って、やおらパンツを脱いで投げつける寮生たち・・。
というわけで、ようやく本題の「藤木直人のお尻鑑賞」に到達したわけですが。初めて拝見した藤木直人のお尻はというと、お尻フェ・・いえ、お尻評論家を自認するなーはるから見ても申し分なく綺麗で形のよいお尻でした。
が、それよりも、フジッキーのウェスト回りと太ももがけっこうしっかりしているのに驚いたわ。ペラッペラのやせっぽちだと思ってたのに、着やせするタイプだったのね。「脱いでもすごいんです」というCMがあったけど、フジッキーの場合は「脱いだら意外とすごかったんです」って感じかしら。
なーはるのお見立てによりますと、こういう方は、腕力や瞬発力はないけれど、見た目より丈夫で持久力があるタイプ。きっと息の長い俳優さんになられることでしょう(え?関係ない?)。
「That's カンニング」ビデオレンタルおすすめ度(各5点満点)
作品の出来
★★★☆
藤木直人の容姿
「前半★☆」「後半★★★」
藤木直人の演技
★★★★
アイドル映画でもこのくらいに出来てりゃ合格。いちおう伏線もオチもあって、最後の主題歌もマル。B級だけど、あまり期待して見なければオッケーでしょう。フジッキーにはいつか、またこういうダサい役をやって、びっくりさせていただきたいです。
・おまけ
「That's カンニング」を見た翌日、藤木直人が出演しているミュージックステーションを見た。したらば、奇しくもこの映画で主役だった安室奈美江とTOKIOの山口達也も出ているではないか。「ドラマは1週間で1年たつ」けど、1996年の映画に出ていた人たちが、一気に2001年の姿になったのを見て、1日で5年たってしまったような妙な感じがした。
5年たって、安室ちゃんは子供を産んでガタイがよくなり、山口は「頭が良いという設定にはムリがあるんじゃ?」という疑問をすっきりした形で納得させてくれる風貌(金髪顔黒)になっており、そしてフジッキーは、そこにいる誰よりもスラッとあかぬけていた。5年前に一番地味だった人がこうなってここにいるなんて、誰が想像したかしらん?
しかも奇遇なことに、その3日前に発売されたTOKYO1週間には、映画で準主役だった荒木定虎の噂がのっており、それによると「某不動産に就職して、社内報に写真と荒木定虎という名前がのっててびっくり」という。人生いろいろ〜♪
さらに奇遇なことに、その荒木の記事の左ななめ下には、フジッキーの噂がのっており、「6月下旬カラオケ館渋谷店そばの某カフェで、堂々とラブレボの台本を読んでいるのにもかかわらず周囲はまったく気づかず」っていうんだけど。「フジッキー、おぬしもまだまだだのう」とコメントすべきか、「そんなの気づかないフリをしてあげてたに決まってるじゃんねえ」とフォローすべきなのか、3分くらい悩んだわ(笑)。